エルデスト 宿命の赤き翼(上) (ドラゴンライダー (2))
- ソニーマガジンズ (2005年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789727082
感想・レビュー・書評
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再読。
ハリーポッターより面白いかもしれないファンタジー。登場人物もみんな魅力的だし世界観も素晴らしい。再読なのに、ワクワクしながら下巻へ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
砂漠をかこむ森と山脈の国、アラゲイジア……
そこはかつて、ドラゴンと心をかわすライダー族、エルフ、人間、ドワーフが共存する平和な世界だった。しかし、邪悪なライダー、ガルバトリックスと<13人の裏切り者>が、ライダー族とドラゴンを滅ぼし、アラゲイジアは暗黒の帝国となった――
少年エラゴンは、スパイン山中で青い卵を拾った。孵った青く輝くドラゴンは、サフィラと名づけられる。サフィラはいう――おまえは選ばれたのだよ。
掌に銀のしるしをきざまれたエラゴンの使命を負った長い旅がはじまった…… -
ファーザン・ドゥアーの戦いを経て、帝国との全面戦争に備える一同。
エラゴンは修行を終えるためエルフの国へ入る。
本作からは、故郷に残されたエラゴンの従兄弟であるローランの物語も始まる。
家族を奪われ、家を壊され、多くの悲しみを背負いながら愛する人のために突き進む姿は読み応えがある。今後、エラゴンとどのような形で交わるのか…。 -
再読。
エラゴン、ローラン、ナスアダそれそれが主体となった話が入り乱れつつ進む。
まさかローランがここまで大きく関わると考えてなかったので驚いた。
(人質や敵になるぐらいかと思ってました)
あと、ドラゴンが生きてたってのにも驚いたかな。
まだまだラスボスを倒すための準備をそれぞれが始めた段階で
これからどうなるのかが楽しみです。 -
前作に続き、やはり面白い。
長くても読める。 -
2作目上。ファーザン・ドウーアの戦いに勝ちも、ヴァーデン軍アジハドが亡くなり後継者として娘のナスアダが選ばれる。誓いをたてたエラゴンとサフィラ。エルフの国への修行へ旅立ちと生き残りのライダーオロミスとドラゴン・グレイダーとの出会いと修行の始まりが…。
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面白いよ!
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2匹目の龍と修行の回
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ドラゴンライダーシリーズ2巻の上です。
エラゴンの巻よりも前半はスピード感がなく、登場人物ばかりがどんどん増え、ものすごく飽きました。
が、後半金色の・・・のあとは気分が高揚し!かなりワクワクしました☆
とはいえこの巻は、あまりにもスターウォーズそっくり。
ジュダイによる平和はライダーの役回りだし、アナキンの裏切りやルークの活躍もエラゴンやマータグ達と被る。ついでに言うと、ブロムは完全にオビワン・ケノービだよね。
そして極めつけが修行の様子!フォースの力を高めてるとしか思えない~ -
カバーの裏の地図がいいです。全体の話の地図上の動きがわかる。図書館で借りるとこれがないのでちょっと残念。手元にはエルデストまでしかないので、ブリジンガーからは図書館で借りて読みます。