- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789730136
感想・レビュー・書評
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ベラみたいに生きられたらいいのに。
全部捨てて、助けてくれそうな男の子も捨てて、大好きな人のことだけまっすぐに考えて飛び込めたら良かったのに。
私には捨てられないものが多すぎる。
捨ててみる?未来も?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■気持ちをたしかめあったエドワードとベラ。しかし吸血鬼と人間のままのふたり…。エドワードはついに決意する―ラブ&ブラッド!ヴァンパイア・ロマンス待望の第二期刊行開始。
■■シリーズ二部目。4~6まで一気読み。最愛の人との別れ、喪失と絶望、新しい出会い。死への恐怖、新たな吸血鬼一族と人狼一族の登場、再会、再生。かなり色々詰まったお話でした。途中ベラの絶望シーンはうんざりするぐらい続くんで、ちょっと読むのが辛くなってくるんですが、面白かったです。恋する男女はお互いしか見えないって言うの見せ付けてくれるラブっぷり。外国の男女のやりとりは、さすが日本の少女漫画とはまた違って、私的にはこっちの方が好きです。口説き文句はもうお腹いっぱいだ。 -
「死神は甘い蜜のようなきみの吐息を吸い取ろうとも、美しさまでは奪えない」
「ベラ、ぼくはきみのいない世界では生きていけない」
「きみを求めずにぼくが存在していられるわけ無いだろう!」
「きみは永遠に、たゆむことなく、ぼくを繋ぎとめる」
名言の倉庫ですね -
エドワードと再会!
そして、ベラの仲間入り決定に喜びました。
その前に結婚が待ち受けてます。
ジェイコブとベラを見てると悲しくなってきますね
もうベラとジェイコブは友達ではなくなっちゃったから -
ジェイコブの正体を知り、驚くベラ。そんなとき、ベラはクリフダイビングをしようと思いつく。すべてはエドワードの”声”を聞くためだった。しかし、それをアリスが”ビジョン”として見てベラが自殺したと勘違いしてしまう。それを真実と思ったエドワードはイタリアのヴォルトゥーリのところへ行って殺してもらおうと考え・・・。アリスとベラはすぐさまイタリアへ飛ぶ。エドワードの命を救うために。
あー良かった、やっとエドワード登場ですよ。かなりドキドキしました。またエドワードが去ってしまうのでは、と思うベラが切ない・・・。それにしてもあのジェーンは何なんですか??怖すぎですぞ・・・エドワードがもだえ苦しむなんて!!あと、予告が気になります。ジャスパーはいったい何の秘密を抱えているんでしょう?困難なことがたくさんありすぎて目が回りそうだけど(笑)・・・エドワードがいるならベラも頑張れるような気がします。2人で危機を超えていってほしいです!! -
図書館より拝借
第2部まで読みましたー。
1話完結に慣れてたので、『ここで終わるのかよーっ!!』って毎回思いました。笑
んー・・・。甘い。そして、クサイ。
日本のラノベ、特に少女向け(コバルトとか)だって相当甘いと思ってまいた。
なんだろ。
コバルトは蜂蜜ミルクな感じだけど、これはそこにさらに砂糖を足した感じだ。(意味不明?/笑)
正直、ドライな仔なので(苦笑)
『この人しかやだ』とか『あの人がいない世界なんて』とか、よくわかんないけどね。
でも、第3部も読みますよ。
現実にないから、本で補充したいんですかね。笑
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「もう、離さない。
きみの苦しみはぼくのものだ」
あなたが吸血鬼でも、やっぱりあきらめられない!
人狼族とヴァンパイアの対立のさなか、ベラは覚悟を決める……。
待望のヴァンパイア・シリーズ第6作 -
シリーズ6作目
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急展開に第3期がますます楽しみになった。(08.02.28)
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キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
詳しいレビューはmain siteで読んでください♪♪