まちづくりのドラマを追って: 地方シンクタンクマンの眼

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  • 清文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792054946

感想・レビュー・書評

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  • 昭和59年に書かれた本であるにもかかわらず、「まちづくり」に関する視点は今も何も変わっていない。用語が変わっただけだということをつくづく感じさせられる。今と昔のまちづくり、大きく変わったのは情報インフラだけなのか。まちづくりの今昔を知るのにはいい本だ。定年間際の先輩からいただいた本だけど、なぜ先輩が約30年間も手元に大事に置いておいたのかがよくわかった。

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著者プロフィール

1952年生まれ、京都橘大学現代ビジネス学部、都市環境デザイン学科教授。都市計画、建築計画。財団法人滋賀総合研究主任研究員、滋賀文化短期大学生活文化学科教授などを経て、2001年4月より現職。「臨地まちづくり」を提唱、フィールドワークの積み重ねによる実践研究を推進。

「2009年 『文化政策と臨地まちづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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