- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794211521
感想・レビュー・書評
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一言でこの本をまとめると、
親日派=朝鮮を近代化しようとした人達(愛国者)
非親日派=高宗・閔妃・両班など既得権益を守ろうとしていた人達
ですね。ただ、タイトルにあるように、別に弁明じゃないと思いますがね。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425976.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゼミの発表のために呼んだ。
大学に入って韓国と北朝鮮についてかなり詳しくなったな。
親日派って言葉、普通は出会わんもんね。 -
興味深い本でした。確かに親日的な内容とも思えたのですが、むしろ反米的な姿勢からくるものが強いかもしれない とも思えました。
朝鮮戦争が起こり、分断された原因などを考えるとそう思えても仕方ないかもしれませんが・・・。
元々作家の人だけに、読みやすいなと。韓国側からの歴史視点がおおくみられるので、日露戦争時に協力した朝鮮人の話等興味深かったです。
日本は戦後分割割譲されることもなく済んだという認識だったのですが、
この本の中で「樺太・北方四島・朝鮮半島・台湾」は日本の国土であったという文面に衝撃がありました。そういえば…そうなんですよね。 -
未読
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韓国で「青少年有害図書」の指定を受けた本。韓国内の反日主義に真っ向から異議を唱えたものが、韓国人によって執筆された衝撃作。