- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794214645
感想・レビュー・書評
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2005年12月28日第1刷発行。定価(本体2000円+税)。
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内容はとても興味深く、目から鱗のことも多く面白いはずなのですが、何故か私には読みずらい本でした。よく寝られたし…。
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取り上げられている文化文明のエピソードが実に面白く、また時に寒気を感じるようなおぞましいものもあったりしつつ、たちまち読み終えてしまった。
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過去に存在した各種文明が崩壊した要因を
環境にみて検証を行う一冊。
非常に読みやすく、かつ示唆に富んでおり好奇心を強く煽る。
特にノルウェー領グリーンランドに関する内容には
疎かったこともあり、非常に興味深く読めた。
また、著者が極力その視点を該当する文明に属していた
個々人にあてている点にも共感できる。
下巻の内容も楽しみ。 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209866 -
様々な理由で滅んだ文明。馴染みのない国から日本の成功例まで。彼らはなぜそんな愚かな選択をしたのか? いや人間は判断をよく誤る。
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〇ひ書店店主おすすめの一冊
(http://bookbookokitama.wordpress.com/event/hitohako/) -
入植から食糧調達のために環境破壊が進み、人口増加を支えられずに、やがて共同体は崩壊していく。これが文明崩壊の共通項だ。