女は人生で三度、生まれ変わる―脳の変化でみる女の一生

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制作 : Louann Brizendine  吉田 利子 
  • 草思社 (2008年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794216656

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女は人生で三度、生まれ変わる―脳の変化でみる女の一生の感想・レビュー・書評

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  • 誕生から閉経期まで、順を追って典型的な女性の変化が解説されている本。自分の脳がこれからどうなっていくのか気になって読んでみた。例はあくまでも典型なので、自分がそうだった/そうなるとは限らないけれど、一応将来の準備として知っておいてもいいと思う。

    Goodreadsのレビューを見ると非常にお怒りの人たちがいて興味深い。男女の脳の働き方が違うという話は、平等を求めて闘ってきた人たちにとっては我慢ならない話かもしれない。ただ筆者がそこに無自覚なわけは当然なくて、「科学的事実を政治的公正に優先させることを選んだ」としている。とりあえず実用を取って、辛い症状があるなら婦人科にかかりましょう、パートナーとぶつかったらコミュニケーションの性差の可能性について振り返りましょう、ということでいいのではないか。

    原始時代の生存戦略に基づく男女の違いについては、きっと当たっているんだろうけれどどうしてもがっかりしてしまう。守ってくれる男、繁殖力のある女がどこでも人気って、つまらない。

  • 男女の脳の違い、なかなか興味深いですな。
    女性であることに生きづらさを感じている人が読むと少し考え方が楽になるかもしれないな。

  • 女性の一生をホルモンの変化から解説している。網羅的ではないけれど、女性の人生の各フェーズが性ホルモンによってどう作りだされるのかよくわかる。大人からは何かと疎ましがられることもある「思春期」・・・本来だったら子どもの健康的な成長の証としてもっと肯定的に捉えられ、祝われるべきものであるように思った。閉経後すぐにエストロゲン補充を始めると脳の機能が守られる、という点は(自分がやるかどうかはさておき)記憶にとどめておきたいと思う。

  • 覚え書き〜抜粋〜
    『女児は自分の言葉を相手が聞いているかどうかで、相手が自分を真剣に受けとめているかどうかを知り、それが健やかな自尊心の成長につながる』

    『女児が生後二年間に吸収する「神経システムの環境」が彼女の現実感を創り上げ、それが残りの人生に影響する。』


    他にも自分の過去や今に続く習性をいい意味でも悪い意味でも肯定させられた
    途中、読むのが辛かった

  • 生物学的,神経学的な視点から,女性の心の変化を説明。

    専門用語が多すぎず(易しく),少なすぎず(説得力があり),読みやすかった。

  • 脳の変化で、男女の性差の違いが科学的に違うことを科学的に説明してくれている、興味深い内容。思春期、母親期、熟年期と変化していく様子を理解してたら、対策も立てやすいかと参考になりそうです。

  • 三葛館医学 491.37||BR

    胎児期・幼少期・思春期・母親期・熟年期とホルモンの変動により女性の脳は変化し自身の関心ごとや行動を変容させていくと精神神経医学者の著者は言います。
    「50代以降に離婚を言い出すのは女性の方が多いというのは実はエストロゲンの急減による」など、女性自身も気づいていない女性心理とそのメカニズムを分析しています。
    恋人同士や夫婦円満な関係を築いていくヒントを見いだせるかもしれません。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=52879

  • 同じ自分でも感じ方が違って戸惑うことがあるけど、物理的に変化してると考えるとちょっと理解したような気になれてしまう。

  • 感情というのは脳内物質の変化で決まるのですが、
    それを女性ならではの観点で見ていきます。

    何故なのか自分でも不思議に思っていた心境の変化に
    理由があると分かり、生き方の参考になりました。

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女は人生で三度、生まれ変わる―脳の変化でみる女の一生の作品紹介

女性と男性では胎児の頃から脳が違うが、女性はさらに思春期、母親期、熟年期にホルモンが激変して関心や行動が変わる。熟年期にはエストロゲンの急減で人の世話をやいたり人につくす意欲が低下するため、50代以上では離婚を言いだすのは女性のほうが多い。女性の脳に初めて焦点をあて、女性たちがより有意義な人生が送れるようガイドする、画期的な書。

女は人生で三度、生まれ変わる―脳の変化でみる女の一生はこんな本です

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