「器が小さい人」にならないための50の行動 脳科学が教えるベストな感情コントロール法

著者 :
  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794218469

感想・レビュー・書評

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  • 脳科学からみた感情整理のための本。
    難しい内容も多いが、実務経験を基にしたアドバイスは役に立ちそう。

  • ■マインド
    ①行き詰まった時は、他人の脳で考えてみる。リフレーミング。
    ②自信がないというのは、自分が傷づきたくないというこころの防衛機能。
    ③焦ってきたら、話し方を「ゆっくり、はっきり」と意識

  • 毎日のほんのちょっとの行動で、あなたの器は驚くほど大きく変わる。誰からも愛される「器の大きい人」になろう。本書では、最新研究でわかった、脳を上手に鍛えて自分の「器」を大きくする方法を紹介する。

  • かねがね自分の器の小ささに悩んでいたので、読みましたw 年配の権威な先生が上から目線で語ってるのかと思ったらぜんぜんそんなことなくて、まず著者の若さにびっくり。説教されたいニーズの人には物足りないけど、私は等身大な感じが好きかな。

  • 【きっかけ】
    BBM2562

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著者プロフィール

西多 昌規(にしだ・まさき)
精神科医・医学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院・准教授。東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、スタンフォード大学医学部客員講師などを経て現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など資格多数。専門は臨床精神医学全般と睡眠医学、身体運動とメンタルヘルス。著書に『「器が小さい人」をやめる50の行動』(草思社文庫)、『「テンパらない」技術』(PHP文庫)、『休む技術』(だいわ文庫)、ほか多数。

「2018年 『文庫 自分の「異常性」に気づかない人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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