エジソン・ストーリー The Thomas Edison Story (ラダーシリーズ Level 1)
- IBCパブリッシング (2011年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794601049
作品紹介・あらすじ
エジソンは、発明王と言われています。エジソンを生み出した当時のアメリカは、数々の知恵や工夫が活かされて産業が画期的に発展した時期です。同じ頃に生きたカーネギーやロックフェラー、そしてヘンリー・フォードなど、彼らは一庶民から身を起こし、現在もアメリカに君臨する世界企業を造りました。エジソンも紆余曲折を経て、ゼネラル・エレクトリックを創業します。発明王といわれるエジソンも、実は当時のアメリカン・ドリームの担い手だったのです。そんな彼の伝記をわかりやすい英語で紹介します。
感想・レビュー・書評
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英語多読レベル1
エジソン伝記
非常に偉大な発明家であることだけしか知っていなかったが、現代文明のかなり広い部分がこの方のお陰で発展したのだということがわかった。
それにしても、発明はお金がかかるものなのですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
似た仕事をしているけど、エジソンのことはあまり詳しく知らなかった。
10代で発明とビジネスどんどんで成功していくので、これがまさしく天才なのか、という感じだった。
いまから見ると炭素排出増大の始まりとなった発明はエジソンの頃からか。
純粋科学ではなく、工学とビジネスの連携が世界を推し進めていった時代を感じる。
英語は読みやすいです。 -
RL: 3; 10610 words
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ラダーシリーズのレベル1の本。
エジソンさんの伝記を簡易な英語でコンパクトに学べて大満足です。
やはり偉人さんは幼い頃から突出してる。
日本の小学校ではできる子ができない子に合わせさせられるので、生来もの凄くできる子がきちんとその才能を生かせる道が欲しいと思いました。
まぁ日本でそれをやるとイマイチな子の親が必死に塾に通わせたりして子供を痛めつけるので無理なのだろうなぁ…。 -
そんなに興味を持っていなかったエジソンだけど、蓄音機の仕組みなどを簡単に知ることができ、エジソンの電球以外の発明も知ることができた。
英語理解度は8割 専門用語はわからない。 -
「天才とされる人の、親でいることのなんと度量のいることよ」…といった感じ。行動力と想像力、好奇心を探求して実際に実験していこうとするパワフルな子どものエネルギーを、精神的に支えていたお母さんの存在がとても印象的。
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多読用。
実業家としてもおもしろい発想。 -
I think we need coleage?(i fogot spel) to go to my road.if i had clitissum.
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登録番号 10596 分類番号837.7 ロ
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エジソンの一生を平易な単語と文章で綴った読み物。決して裕福ではない環境に育ったエジソン少年は、さまざまなアイデアを駆使してお金を稼がねばならなかった。発明も生活を軌道に乗せるための一手段でもあったようだ。