フェルメールの調べ

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796688192

感想・レビュー・書評

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  • 手に取ってみたら思ったより薄っぺらく感じたが、内容には満足した。

    フェルメールの絵に使われている技法を垣間見ることが出来、知識の補強になった。

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著者プロフィール

1948年生まれ。目白大学社会学部教授を経て、現在、同大学名誉教授。専門は17世紀オランダ美術史、日蘭美術交流史。82~85年、ユトレヒト大学美術史研究所留学。87年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。『フェルメール論』(八坂書房)および『フェルメールの世界』(NHKブックス)の2著で第10回吉田秀和賞を受賞。『庭園のコスモロジー』(青土社)、『フェルメール全作品集』(小学館)、『グローバル時代の夜明け』(晃洋書房、共著)、『フェルメール 作品と生涯』(角川ソフィア文庫)などの著作がある。

「2021年 『フェルメールとそのライバルたち 絵画市場と画家の戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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