お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法 (引き寄せの法則シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797349900

感想・レビュー・書評

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  • 思考は現実になる
    ポジティブな思いを持って、日々明るくいい気分で過ごすこと。やりたいことやり、うまくいっている姿を思い描くことで現実が変わっていく。そうなっていく。
    起きていることは自らの思いが導いたもの、心地良く過ごし、いい波動をつくっていくことを意識して過ごしていこう。

  • お金持ちになりたくて読んだ本。
    ・幸せでいることを「キャリア」にする。
    ・頭のなかで何度もお金を使う。
    ということばが印象に残った。

  • 私が望み?

    自分の思考が自分自身の観ている現実を創るってことなのか

    思考が現実を引き寄せる、あなた自身の波動が引き寄せるという事らしい。

    行動する事も大事だと思うけれど、この本を読んで私は改めて思考を整える大切さを知った。

  • エスター・ヒックスの引き寄せシリーズでは4冊目です。

    他のシリーズと概ね書いていることに相違ないです。
    相違があったら困りますがw

    特に真新しい情報や概念はありません。
    お金や健康も、望むべきものに集中して、感情というナビゲーションシステムに沿って進めばいいのです。

    自分自身、外部の状況に惑わされず常に良い気分でいることを意識して、望むべきものをイメージしまくっていたら、案外本当にその通りになるので驚いてます。

    騙されたと思って読んで見る価値ありです。

  • たまに、少しだけ読み返してみる。
    なかなか上手にできないけど、たまに「こういう事か~」と感じる。

  • (090916読了)
    お金持ちになりたいと思って色々と実践しても、なんの変化もない。
    それには理由があります。
    思考の波動の指標である「感情」をあなたは重視しているでしょうか?
    あなたの魂である「内なる存在」とあなた自身の見方は一致していますか?
    宇宙で最もパワフルな「引き寄せの法則」に基づく波動調整による願望実現と、自由、喜び、成長を求める無限の進化をあなたも体験して下さい。
    高い塔から見渡すように、世界がまったく違って見えてくるでしょう。

    はじめに
    この本は、人生は素晴らしく、私たちはみんな幸せである事が自然だ、というこのを教える。
    参考:「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル・・・お金についての考え方
    参考:「イリュージョン」リチャード・バック・・・啓発的な本
    参考:「セスは語る−魂が永遠であるということ」ジェーン・ロバーツ、ロバート・F・バッツ
    ・習慣になった古い制約的な思考パターンを続けながら、制約のない新しい結果に到達する事はできない。だが、シンプルな繰り返しを実践していけば、やがては人生を一変させる新しい習慣が楽しく身につく。
    ・「引き寄せの法則」
     ?「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」
     ?「お金と引き寄せの法則」
     ?「人間関係と引き寄せの法則」
     ?「スピリチュアリティと引き寄せの法則」

    Part1 転換と肯定的な側面の本
    【あなたが語るストーリーと「引き寄せの法則」】
    ・あなたの人生経験を構成している全ては、思考と語る人生のストーリーに協力な「引き寄せの法則」が働いて引き寄せられてくる。お金や金銭的な資産、体調や血色の良さ、柔軟性、大きさ、形、仕事の環境、人にどう扱われるか、職業上の満足と報酬−つまり一般的な人生の幸せそのもの−の全ては、あなたが自分自身に語るストーリーが原因で生じている。
    【人生は不公平?】
    ・「どうなっているんだろう? どうして一生懸命努力しているの人には実入りが少なく、ろくに努力をしていないような人たちが大成功しているのだろう?」
    【「ベストを尽くす」だけでは十分ではない?】
    ・あなたが本心では望んでいる金銭的成功をおおっぴらに非難するようになってしまったら、決して金銭的に成功しないばかりか、もともと神に与えられた権利である健康や幸せまでも失ってしまう。
    【望むことは何でも実現できる】
    ・この時空という現実にあなたの願望を目覚めさせる力が宿っているなら、同じ時空という現実はあなたの願望を十分満足に実現する力も間違いなく持っている。それが「法則」だ。
    【成功は生まれながらの権利】
    ・自分の成功や失敗を他人のせいにすると、自分ではどんな変化も引き起こせなくなる。
    ・感情的な不快感は、何かが全くうまくいっていないという確かな指標。
    ・「感情というナビゲーションシステム」の価値を知れば、コントロールすることは難しくない。
    【お金は諸悪の根源でも、幸福の根源でもない】
    【自分の経験は全て自分で引き寄せている】
    ・人生を始めるに当たって自分には「ナビゲーションシステム」があり、最初の意図からも、人生経験に触発されて限りなく修正されていく意図kらもはずれないで済む。
    【「引き寄せの法則」は一貫して働いている】
    ・自分が獲得するのは思考のエッセンスだと言う事を思い出し、自分が何を獲得しているかに気づけば「意図的創造」の鍵が手に入る。
    【波動とは何か?】
    ・「波動」について語るのは、あなたの経験をベースに目を向けて欲しいから。
    ・世界の大気中に、土中に、水中に、あなたの身体のなかに存在している全ては、動いている波動。そして全ては強力な「引き寄せの法則」に従っている。
    ・波動としての自分の性質を受け入れる事を学べば、感情という波動の指標を意識的に活用すれば、自分の創造もその毛かとしての人生経験も、意識的にコントロールできる。
    【豊かだと感じると、豊かさが寄ってくる】
    ・貧しいと感じて豊かになることはあり得ない。豊かさは豊かさという波動を出さなければ寄ってこない。
    【初期設定のままでなく、意図的に生きよう】
    ・強力な「引き寄せの法則」を活用して人生を意図的に導くには、今まで会った人生、今ある人生のストーリーを語るのは辞めて、自分が望む人生のストーリーを語り始めなければならない。
    【経験したいストーリーを語ろう】
    ・どの瞬間も、どんな事に関しても、あなたはポジティブな側にもネガティブな側にも焦点を定める事ができる。全ての瞬間には「望んでいること」と「望みが満たされていない」という両面があって、波動しつつあなたが選択するのを待っている。
    【全ての物事は、二つの事柄からなる】
    ・全ての物事には実は二つの事柄。豊かさ/貧しさ、健康/病気、幸福/悲痛、明晰/混乱、エネルギッシュ/混乱、知識/疑い、関心/退屈、できる/できない、買いたい/買えない などなど。
    【今はどんなストーリーを語っているか?】
    ・波動が変化すると引き寄せの作用点も変化し、強力な「引き寄せの法則」によって現実に現われる兆しや指標も変化する。自分が経験したい事を一貫して語り続けているのに、宇宙がそのエッセンスをあなたの元に送ってこないことはありえない。
    【「転換のプロセス」で人生は変わる】
    ・「転換のプロセス」とは、全ての物事には実は「望むこと」「望みが満たされていない」の二つの面があることをはっきりと認識し、望むことを意図的に語ったり考えたりすることを指す。
    ・「引き寄せの法則」はあなたの言葉に反応するのではなく、あなた自身が発している波動に作用する。
    【私の人生経験は私が創造している】
    ・周りの全ての人、環境、出来事、状況はあなたが抱いている思考の力で引き寄せられている。自分が思考・波動によって物事を出現させていることがわかれば自分の思考を意図して方向づけようという新たな決意が芽生える。
    【調和する思考は明るくて気分のいい思考】
    ・望むほうへ思考を方向付けようと日々意識的に努力しているうちに、段々明るくていい気分になってくる。明るい思考で活性化された波動は、もっと大きな「見えない世界」の波動と段々一致していくから。
    【「源」の目で世界を見る】
    ・自分の世界を「源」の目でみる眺めほど、素晴らしいものはない。全てが見通せるこの波動の見晴台に立てば、世界の中でこれこそ最高と感じるものとだけ調和するプロセスが始まる。
    【明るくていい気分になる事を選ぶ】
    【ネガティブな感情が病気の原因か?】
    ・「内なる存在」の思考と調和しない思考を抱くと、物質的世界の身体の中の「生命力の流れ」「エネルギー」が滞って制限され、その結果ネガティブな気分を感じる。そのままにしておくと物質世界の身体は壊れていく。
    【嫌な気分から明るくていい気分への転換】
    ・変化の中で全体を見通せる地点に立ち、「私が望んでいるのはなんなんだろう?」と問い続けていると、やがてはとても楽しい場所にいることに気づくだろう。このプロセスを続けていればほんの数日で素晴らしい結果が生まれる。
    【自分の願望と調和しているか?】
    ・望むことに関心が向いたとたん、ネガティブな引き寄せは止まる。そしてポジティブな引き寄せが始まり、その瞬間に嫌な気分から明るくていい気分へと変化する。それが「転換のプロセス」。
    【私は何を望むのか? なぜ望むのか?】
    ・意図的に「転換のプロセス」を活用する事は、自分の思考を意図的に選択することであり、自分の人生がどう展開するかを意図的に選択することでもある。
    【今すぐ明るくて前向きな気分になれる】
    ・波動はあなたが抱く思考から出ているし、どんな思考を抱いているかは、どんな気分でいるかを見ればわかる。明るくていい気分になる思考を身につければ、必ず明るくていい気分になる事が起こる。
    ・自分にとって完璧な環境を作ってくれと他人に求めるのは色々な意味でいい考えではない。
     ?あなたの巣を整えるのは周りに人たちの責任ではない。
     ?あなたが自分で創っている状況を他人はコントロールする事はできない。
     ?何よりも、それではあなたは自分の経験を創造する力を投げ捨てる事になる。
    【望まない事に関心を向けると、望まない事が増える】
    ・楽しい事があれば、もう一方に必ず楽しくない事がある。望むものでも望まないものでも、関心を向けたものが引き寄せられてくる。
    【望む事に焦点を定めているのか? 望まない事に焦点を定めているのか?】
    【問題ではなく、解決に焦点を定める】
    【望むのは明るくて前向きな気分になる事】
    ・「あなたの気分が状況に支配されている時には、自分が影響を与えて状況を変えることはできない。だがその状況の中でどう感じるかを自分でコントロールできれば、影響を与えて状況を変える事ができる。」
    【嫌な気分の時は、望まない事を引き寄せている】
    ・自分がネガティブな気分になっているとわかったら、その導きに気づいてよかったと思えばいい。
    ・明るくていい気分になる思考を探しつづける事によって思考を方向付けると、明るくていい気分になるすばらしい人生の創造に役立つ思考パターン、信念が展開していく。
    【思考はもっと強力な思考と繋がる】
    ・明るくていい気分になりたいという思いがしっかりと根付くと、明るくていい気分になる思考のインスピレーションが働くようになり、生産的な方向へと思考を向けることはますます容易になっていく。
    ・望むことと望まないこと、いい事と悪い事、プラスとマイナスの間をいつも行ったり来たりしていたのでは、純粋でポジティブな思考が持つ推進力を活用できない。
    【肯定的な側面の本】
    ・「あなたが欠乏という視点から行動するなら、その行動はきっと非生産的なものになる。」
    【「引き寄せの法則」で思考の力が大きくなる】
    ・問題をしつこく探っていたのでは、解決策の発見が妨げられる。問題の波動と解決策の波動とでは違う。
    【明るくて気分のいい思考で一日を始める】
    【睡眠はエネルギーの再調整タイム】
    ・「今夜はゆっくり休もう。眠っている間はこの身体の引き寄せが停止し、明日目が覚めるときには再び物質世界の経験へと文字どおりうまれ直すのだ」
    【ポジティブな眠り方】
    ・「肯定的な側面に目を向けるプロセス」を応用するよい方法。ベッドに入ったらその日あった中で一番楽しい事を思い出すのだ。
    【ポジティブな目覚め方】
    ・一日を過ごす中で、笑える事、楽しい事をどんどん探そう。明るくていい気分になりたければ、物事を深刻に考えない事だ。
    【どう感じたいのかは知っている】
    ・意図的に思考を選ぶ事で、ほんの少しでもほっとして気分が明るくなれば、解決へのおだやかな道が開けるのだ。ある状況で何をすればいいかはわかりにくいかもしれない。だがどう感じたいかは知る事ができる。
    【明るくて前向きな気分でいるほど大切な事はない】
    【いったん良くなれば、どんどん良くなる】
    ・周りの世界でポジティブな面を見つければ、自分自身についてもポジティブな面を見付けられる。
    【宇宙ではポジティブとネガティブがバランスしている】
    【宇宙は私の関心に反応する】
    ・あなたがそこに関心を向けたから、それと波動が一致し、反応が起こる。
    ・あなたが創造し、選択し、定義し、決定する者として肯定的な側面を求めれば、それが全ての面であなたの人生になる。
    【明るくていい気分になると決めれば、いい気分が引き寄せられる】
    ・明るくていい気分と嫌な気分に同時になる事はあり得ない。望むことと望まない事に同時にピントを合わせることはできない。
    【人々の苦痛を感じるのはどうすればいいか?】
    ・あなたは辛い状況にある相手の苦痛を感じているのではなく、自分自身の思考が引き寄せた自分の苦痛を感じている。
    ・嗜好はコントロールできるから感じ方も自分でコントロールできるとわかれば、あなたは自由に生きて楽しむことができるが、自分の感じ方は他人の行動や状況に左右されると信じていたら自由だとは感じない。
    【私の同情は役に立たないか?】
    ・自分がネガティブな気分でいるとき、他の人の役に立つ事はできない。なぜなら、ネガティブな気分なのは、あなたが望む事ではなく望む事が欠けているという面に焦点を定めている事を意味するから。
    ・あなたと相手の感じ方に大きな差があれば付き合うのは難しいかもしれない。しかし、あなたがポジティブな波動を維持しつづけていれば、いずれは相手も同じポジティブな位置にやってくるか、さもなければあなたの経験の範囲から消えるはず。
    ・誰かに共感するとは、その人と同じ気分になる事。だからできるだけ他の人の明るくていい気分になる側面に共感するようにしなさい。
    【人とが傷ついている時、傷つかないでいるには】
    ・あなたが幸せになる唯一の方法は、幸せでいようと自分で決意する事だ。他人の幸せの責任を引き受けようとするのは、不可能を可能に使用とする事で、あなた自身の波動の乱れを大きくなるだけ。
    ・続けるべきではない人間関係は沢山ある。だが怒りや罪悪感や自己正当化の感情を持ったまま人間関係を終わらせてはいけない。まず波動を整え、まずは明るい気分になってから分かれなさい。そうすれば前と同じ事を繰り返さなくて済む。
    【他人の創造に責任は取れない】
    【ナビゲーションに従い、明るくて前向きな気分になる】
    ・あなたはどんな状況でも「転換」する力を持っている。何かがどれほどネガティブに見えても、肯定的な側面に関心を向ける力がある。それを妨げるのは古い習慣、あるいは他人の強い影響だけ。
    【「もしも?」というゲーム】
    ・極端な状況に巻き込まれると自分の中からパワーが湧き出るし、明るくていい気分になりたいと強く思って、ポジティブな面にしっかりと焦点を定めていれば、その場から大きく飛躍、向上することができる。
    ・「もしも?」のゲームをするときには、自分が見たいと思うことを探しなさい。明るくていい気分になる事を探しなさい。

    Part2 お金を引き寄せ、豊かさを実現する

    【お金を引き寄せ、豊かさを実現する】
    ・お金に関する事柄は実は二つに分けられる。
     ?お金が沢山ある。多額のお金によって得られる自由と安らぎの感情。
     ?お金がない。お金が足りない。お金がないために生じる不安と失望の感情。
    ・欲しいものが買えないと考えた時に感じるネガティブな感情は、思考のバランスの状態を知る手がかりの一つだが、実際に経験している豊かさもそれを知る手がかり。
    【不足に根ざす行動は効果的ではない】
    ・人生の真の成功はどれほどお金を持っているかで決まるのでもなければ、どれほど沢山の物を持っているかで決まるのでもない。
    【まず波動をバランスさせる】
    ・自分はどんな気分になりたいのか、どんな状態でいたいのかをはっきりさせ、その確かな足場からインスピレーションに従って物を集めたり行動したりすれば、バランスを維持できるだけでなく、集めたものや行動を楽しむことができる。
    ・欠けているという立場からする行動は常に非生産的だ。そして、常にまだ欠けているという気分に繋がる。
    ・あなたが気分よく感じる所から望み、集め、行動しなさい。
    【お金も貧困も喜びを作り出さない】
    ・苦労だ、苦労だ、苦労だと感じていたのでは、決してハッピーエンドにはたどり着かない。それは「法則」に反する。「もっと状況が良くなれば幸せになれる」というのは、生産的な考え方ではない。なぜなら、幸せでなければ幸せな場所に到達できないのだから。
    【楽しい創造者として生まれたあなた】
    ・あなたは自分の経験を自分で引き寄せる。肯定的な側面を探し、明るくていい気分になる事を考える努力をすれば、ポジティブな引き寄せができて、望みはもっと早く実現する。
    ・芸術作品を生み出す彫刻家は、完成した作品に最大の満足を見出すわけではない。創造のプロセスにある。物質世界におけるあなた方の創造の経験も同じで、次々に何かになっていく事が楽しい。
    【波動のお金を使ってみる】
    ・お金に関する思考のバランスを素早く変えて、もっと沢山のお金を簡単に経験の中に流れ込ませる方法がある。ポケットに100ドル入れて、いつも持ち歩く。そして一日中、そのお金を使えばどんなに沢山のものが買えるかを意識して考える。
    【お金が必要だと思っても、引き寄せられない】
    ・欠けているという場所からの行動は、常に非生産的。持っていないから欲しいという人にとっては、欲しいというのは不快な体験。
    【「貧しい」人が貧しいと感じなければ】
    ・豊かだという気分が大きくなれば、たとえ現在はそれにふさわしい豊かさが実現していなくても、常に豊かさが引き寄せられてくる。自分がお金についてどう感じているかに注目する方が、他の人の行動に目を向けるよりはるかに生産的。
    ・気分よく感じる事ほど重要な事は何もない。明るくていい気分は、あなた自身のより大きな意図を調和していると言う事。
    ・「私はでき得る限りの最高を望む。これが最高だと考える事に調和するように行動し、所有し、生きたいと思う。私は物質世界のこの身体で生きることと、最高だと信じる事、あるいは素晴らしい生き方と信じる事を調和させたい。」と宣言。
    【「金銭的な豊かさ」のストーリー】
    ・他の人が何を持っていようが、何をしようが、あなたとは何の関係もない。あなたの経験に唯一影響するのは、「非物質的なエネルギー」を思考にどう活用するかだけ。
    【貧しい人が金持ちを批判したら】
    ・思考に橋を架けるプロセスは効果がある。明るくていい気分になりたいと思い、少しずつ明るくていい気分になる思考を見つけていけば、自分の願望と調和できるし、もっといい状態の実現を妨げる抵抗を手放せる。
    ・他の人の反対意見にピントを合わせることは決して生産的ではない。あなたの中に不調和が生じるし、それが状態の改善を妨げるから。
    【お金の価値がなくなったら】
    ・物事についてどちらの側面に目を向けているかを知らせる指標として、自分の感情を信頼すればいい。どんな事でもいい気分になるならそれはあなたが望むものを引き寄せる場所にいると言う事。
    【下降スパイラルを逆転させるには】
    【闘いに反対する闘いも闘い】
    ・誰かがお金を引き寄せたり使ったりしているのを見て批判的な気分になると、お金を遠ざけている事になる。だが自分自身が明るくていい気分になることを考え、口にし、実行する事だと気づけば、お金だけでなく物質社会の経験にとって重要な全ての事と同調できる。
    【才能がなくても成功できるか?】
    ・あなた方が身につけられる最も価値のある技能は、望むことに思考を方向付けて
     ?あらゆる状況を素早く見抜いて、自分が一番望むのは何かを迅速に知り、
     ?そこにひたすら関心を注ぐ事。
    【与えないで得ることはできるか?】
    【宝くじを当てたいが?】
    ・うまくいかない事に対する関心をやわらげて、現状ではなくて望む方向に沿ったストーリーを語り始める事。そうすれば波動が変化し、引き寄せの作用が変化して、異なる結果が生まれる。「金持ちはますます金持ちになるし、貧乏人はますます貧乏人になる」。
    【豊かな暮らしは「魔法」ではない】
    ・人生や自分にとって大切な事について、今よりポジティブで明るい気分になるストーリーを語り始める事。
    【自由と引き換えのお金】
    ・時間やお金の使い方について自分が自由だと感じるようになったら、ドアが開いてあなたを助けてくれる人が現れ、新鮮で生産的なアイディアが生まれ、あなたの為になる状況や出来事が展開する。感じ方を帰ると、世界を創造している「エネルギー」にアクセスできる。
    【お金やガンに対するネガティブな気分】
    【お金に苦労しない人】
    ・多くの人は、一生懸命に働き、苦労し、代償を払い、苦しみを感じなければならない、そうすればその苦しみにご褒美ガ与えられるだろう、と信じている。だがそれは「宇宙の法則」に反しており、不幸な旅にハッピーエンドはあり得ない。
    ・金銭的な成功に必要なのは一生懸命努力したり行動したりする事ではなく、思考を整える事。自分の思考を方向付ける事を学べは、真の「エネルギー」の調整が持つ「てこ」の作用を発見できるだろう。
    ・「お金が全てではない」。ほとんどの人はお金と自由を結び付けている。自由はあなた方の基本だから、お金と調和することで、他の全ての経験にとっても価値がルバランスのとれた足場を確保できる。
    【お金を使うのは楽しいか?】
    ・お金を使おうとすると嫌な気分になるなら使わないほうがいい。嫌な気分は、お金についての今のあなたの思考が自分の願望の波動と合っていない印。
    【引き寄せの作用点をどう変えるか?】
    ・何年も前に胃だけ始めたネガティブな思考が今も人生に影響しているように見えるのは、そのネガティブな思考や信念をずっと引きずっているから。それを少し新しいパターンに変化させることで異なる波動を達成し、引き寄せの作用点を変化させる事ができる。
    ・自分が望むライフスタイルをビジュアライゼーションして、ホッとした感情を得られるまでそのイメージに関心を向けつづけていれば、引き寄せの波動ポイントは簡単に変化する。
    【私の基準を決めるのは私】
    ・自分がどれくらいお金を持っているべきかを−あるいはそのお金をどう使うべきかを−人に決めてもらう事はない。「本当の自分」と調和し、生きていく中でこれが欲しいと明確になったものが経験の中に流れ込んでくる事を可能にすればよい。
    【「いざという時のための貯金」】
    ・安定という明るくていい気分になることに心のピントを合わせ、明るくていい気分からインスピレーションを受けたポジティブな行動を取る事。
    【豊かさ、お金、金銭的な幸福についての新しいストーリー】
    ・望む人生について考え、口にしていれば、現在がジャンプ台になってもっと多くが引き寄せられてくる。
     ?あなたは今、欲しいだけのお金があると言う経験をしているか?
     ?「宇宙」は豊かだろうか?
     ?あなたには金銭的に豊かになると言う選択梓があるか?
     ?この人生で受け取れるお金は、あなたが生まれる前に決まっているのだろうか?
     ?あなたは今、思考の力を通じてお金が流れ込むように仕向けているか?
     ?あなたには金銭的な状況を買える能力があるか?
     ?あなたには自分の金銭的な状況をコントロールしているか?
     ?あなたはもっとお金が欲しいか?
     ?今まで読んできた事を知った今、金銭的な豊かさは保証されているだろうか?
    【「古い」ストーリーの例】
    【「新しい」ストーリーの例】
    ・重要な基準は一つ、もっと明るい気分になるもっといいストーリーを語ろうという意志をはっきりと持つこと。

    Part3 健康を維持する方法

    【思考が身体的な経験を創る】
    ・身体の具合が悪くても明るい姿勢でいることは確かに可能だが、明るい姿勢を持ち続けるには、気分のいい身体が力強いベースになる。
    ・気分のいい身体を実現する以上に大切な事はない。
    【不満についての不満も不満】
    ・ほとんどの人は、思考にどれほど大きな力があるのかがわかっていない。不満の種を見つけ続けていると、身体の調子も悪くなる事に気づいていない。
    【気分のいい身体】
    ・健康でありたい、明るくていい気分になりたいという望みが一番明確になるのは、病気で気分が悪い時。
    ・身体的な幸福を経験しようと言う考えに関心を集中すれば、回復が速まるばかりでなく、バランスの取れたいい体調も簡単に実現する。
    【言葉ではなくて、人生経験が教える】
    ・関心を持つ全ての事について、もっと明るくていい気分になるストーリーを語ろうというシンプルな意志を持つだけで、身体に大きな影響を及ぼせる。
    【「引き寄せの法則」はあらゆる考えを拡大させる】
    ・多くの人たちは解決思考でなくて問題思考になり、問題を探ったり説明したりする事で問題を長引かせる。
    ・「引き寄せの法則」はあなたの今の現実にでなく、あなたの思考に反応する。思考を変えれば現実の変化はついてくる。
    【幸福を目指す15分】
    ・時間を取って自分の身体についてポジティブな想像をすると、その気分のいい思考が圧倒的になり、そうなると身体的状況がそれについてくる。
    ・あなたとあなたが望むものも間に立ちはだかっているのは、あなたの思考パターンだけ。
    【他人の信念には縛られない】
    ・ほとんどの人は社会に適応していく過程で、自分自身の「ナビゲーションシステム」から引き離されて、自分の道を見失う。社会は行動を最優先せよと要求する。波動の調整や「内なる世界」とのつながりを考えなさいと励まされる事はあまりない。
    【時間を十分にある】
    ・思考のパワーを理解せず、思考のパワーを生かすために時間をかけて思考を調和させる事もしないでいると、行動のパワーだけで何かを創造しなければならなくなる。だが行動のパワーは思考のパワーに比べればずっと小さい。
     ?望み、信じることが調和。
     ?望み、期待する事が調和。
     ?望まない事を予想するのは調和ではない。
     ?調和しているかいないかは、自分で感じ取れる。
    【どうして完璧な身体を望むのか?】
    ・感情には大きな幅があるが、どんな時でも何にピントを合わせていても、実際には「もっと明るい気分」か「もっと嫌な気分」かという二つの選択肢しかない。
    【永遠の「内なる存在」を信頼する】
    【重大なけがと思考の関係】
    ・願望が生まれるなら、それを実現する手段は用意されている。望むことに焦点を合わせなければ実現には進めない。ただし自分の信念にないことは創造できない。
    【生まれつきの病気も波動で解決できるか?】
    ・病気の治療法を探すのではなく、原因となる波動を探して理解しようとしたときに初めて病気の山をなくすことができる。
    【病気が次々に現われるのは?】
    【身体が自然に治る】
    ・あなた方の身体は知性のある細胞でできていて、その細胞がいつもバランスを保っている。あなたが明るくていい気分でいれば、バランスを保とうとする細胞を邪魔する波動を出さない。
    【健康に関心を向ければ健康になれるか?】
    ・あなた方は元々病気でいるよりも健康でいるようにできている。
    【医者にはいつ行く?】
    【ライオンに食われかけた恍惚感】
    【痛みを感じている人が気をそらすには】
    ・非常に痛みが強い状態でも、痛みには波がある。その中で一番楽な時を選んで肯定的な側面を見つけ、明るくていい気分になる思考を選ぶ。
    【幸福なのが自然な状態】
    【赤ん坊の思考が病気を引き寄せるか?】
    ・身体的な創造において絶好調の人たちは、人生を違った目で見る機会と新しい選択肢を与えられて、新しい経験をする事を望むかもしれない。そういう「存在」、「普通」とは違う体験は見ている周りの人にとってもとても大きな恵みになる事を理解している。
    【どうして生まれつき病気の人がいるのか?】
    ・そういう厳しいスタートは、その人たちにとって非常に役に立つ。貧困や逆境の中で生まれたために強い願望が生まれ、それが成功を引き寄せるのに必要な「求める事」の始まりとなったから。
    【「不治」の病】
    ・どんなに衰えた状態でも、完璧な健康を回復できない身体はない。だが生き延びるかどうかは病気とは関係なく、思考によって決まる。
    【楽しみにピントを合わせて健康を回復する】
    ・健康を期待できる人なら、どんな時でも健康を実現できる。肝心なのは健康を期待する事で、望むことが実現していないという面から関心を引き離すだけで治癒できる。
    【病気は無視すれば消えるか?】
    ・ほとんどの人は病気の症状を感じたとき、その症状に関心を向けてますます具合が悪くなり、調和が乱れる。大切なのは早い段階で不調和に気づくこと。早く気づけは回復はずっと簡単。
    【ワクチンの効き目は?】
    ・あなたがそれを望み、その実現を「許容・可能に」した。あるいは実現を信じた。だから実現する。
    【医者やヒーラー、呪術師について】
    【回復への手段としての医師】
    ・まずはどうの調和を実現し、それから心に思いつく行動をしなさい。医学の援助は受ければいいが、しかし不可能な事を求めてはいけない。あなたの「エネルギー」の乱れを相殺して治療する事を医学に要求してはいけない。
    【私は何ができるか?】
    ・他人の不満の共鳴板になっていては相手を助ける事は絶対にできない。
    ・誰かの為に役に立つのは、その人のことを考えて明るくいい気分になれる時だけ。
    【昏睡状態の人は?】
    【祖母の病気を受け継ぐか?】
    【病気とメディアの関係】
    ・望むことでも望まないことでも、あなたが考えた事が実現する。だから、まず自分の「良いあり方」のストーリーを語る練習をして、テレビが恐ろしいストーリーを送ってきても、不安になるより笑ってしまえるようにする事が大切。
    【小さな芽のうちに、不快な感覚に気づく】
    【関節炎やアルツハイマー病は?】
    【運動や栄養は健康の要素化】
    ・波動のバランスを実現していれば、身体的な努力は素晴らしい成果をあげる。
    【健康なのにいつも疲れていると感じる】
    ・どんなふうに感じるかは、あなたが「源」とどれくらい調和しているかを常に表している。例外はない。
    【病気の主な原因は?】
    ・不調和の印は早い微妙な段階に感情という形で送られているのに、それを無視していると病気が起こる。
    【身体的な幸福についての「古い」ストーリーの例】
    【身体的な幸福についての「新しい」ストーリーの例】
    ・重要な基準は一つ、もっと明るい気分になるもっといいストーリーを語ろうという意志をはっきりと持つこと。

    Part4 健康とダイエットと心についてのバランスのとれた見方

    【健康な身体を楽しみたい】
    ・物質世界の身体の調和を図ることがとても大切なのは、二つの理由がある。
     ?人々が一番考えているのは自分の身体のことだ。
     ?視点や思考の全ては身体というレンズを通すから、文字通り全ての事柄に対する姿勢が身体に感じる気分に影響される。
    【願望と経験をバランスさせたい】
    ・自分という存在の身体的な側面だけを考え、それから身体について何らかの行動をしても、身体を完璧な健康状態にする事はできない。
    【自分と他人の身体を比較する必要はない】
    【自分を完璧だと思ったら】
    【望まないことに抵抗すると、望まないことを引き寄せる】
    【望みが実現していないことに関心を向けているとますます満たされなくなる】
    【不安のタネをまくと不安が育つ】
    【病気への関心は病気を引き寄せるか?】
    ・何を考えるかについてももっと慎重にしなさいと勧めたい。あなたが望むことに調和する方へ思考を向けておきなさい。幸福について考えなさい。
    【私は幸福に関心を向けているか?】
    【他の人の身体的な徴候を自分の経験にする必要はない】
    【みんなが健康でいるために】
    ・実は健康を回復するプロセスと維持するプロセスは同じだ。違いはいい気分でいるときのほうがいい気分になる事を考えるのが簡単だという事。
    ・お互いに健康でいるように影響を与え合う一番いい方法は、自分が健康に暮らす事。
    【リラックスしてゆっくりと眠る】
    【ネガティブな気分は不健康な思考のしるし】
    【身体はどこまでコントロールできるか?】
    【意識的に筋肉や骨を増やせるか?】
    ・証拠を見せなければ信じないのなら、あなたの進歩はとんでもなく遅くなる。
    【願望が信念に勝った時】
    【危険なバイ菌を信じたら】
    【望むほうに導かれていく】
    ・望む人生を実現する唯一の方法は、抵抗の少ない道、あるいは最も「許容・可能にする」おおらかな道を通る事。
    ・ネガティブな気分になったら、必ずしている事や考えている事を中断して、「私は何を望んでいるのだろう」と考えなさい。
    【まず、自分自身を喜ばせる】
    【適切な死に時はあるか?】
    【全ての死は自殺か?】
    【体重を管理する方法】
    【好きなだけ食べてもいいか?】
    【食べ物に関する信念】
    ・食べ物に関する信念は、あなたの人生経験の中にはっきりと反映される。
     ?何を食べても太らないと信じていれば、そのとおりのことを経験する。
     ?直ぐに太ると信じていれば、そのとおりになる。
     ?ある種の食べ物で元気になれると信じていれば、そのとおりになる。
     ?痩せたいと思い、だがあるダイエット法では痩せられないと思えば、そしてそのダイエット法に従えば太るだろう。
    ・人々の食べ物に対する反応が違うのは、食べ物に関する考え方のせい。
    【他人の意見はどうでもいい】
    ・他人の意見は自分とは無関係だという考えをしっかりと持つように心掛けなさい。
    【身体に関する「古い」ストーリーの例】
    【身体に関する「新しい」ストーリーの例】

    Part5 喜びとお金の源泉としてのキャリア

    【キャリア選択の第一歩】
    ・できるだけ早いうちに、自分の最大の目的、最大の存在理由はいつまでも幸せに暮らす事だ、と肝に銘じることを勧めたい。
    ・十分な収入が得られる仕事を見つけ、得たお金で好きな事をして幸せになろうとするよりも、幸せに生きることを「キャリア」にしなさい。
    【「お仕事は?」】
    ・自分の気分に関心を向けて、「本当の自分」と調和した自分を力強く育てる思考を実践すれば、豊かさのお手本を示す事ができるし、あなたを見る人たちにもとても大きな価値がある。
    【「引き寄せの法則」とキャリア】
    【サービスで空虚さを満たせるか?】
    ・あなたが満たされているときには、満たされない人たちは周りにいなくなる。
    ・途中が楽しくない旅にハッピーエンドはあり得ない。目的は決して手段を正当化しない。手段あるいは途中の道筋は、常にそれにふさわしいエンディングのエッセンスをもたらす。
    【成功が他人を高めるか?】
    【私は自由と成長と喜びを求める】
    ・人生経験が願望のきっかけを与えたなら、その願望を細部まで満たす手段も人生経験の中にある。
    ・あなたがたは、自分の中に三つの意図を抱いて生まれてくる。「自由」成長「喜び」だ。
    【明るくて気分のいい人生を望む】
    ・キャリアを選ぶとき、あるいは現在求められている仕事をする時、仕事に喜びを感じる事を最大の目的にするなら、三つの意図はすぐに簡単に調和する。
    【楽しいキャリアを創造する】
    ・あなた方は創造者であり、創造の対象は楽しい人生経験だ。それがあなた方の使命、あなた方の探求、あなた方がここにやってきた理由だ。
    【与えずに得るのは非論理的か?】
    ・呼吸する空気のように、全てのものは幾らでも手に入る。要するにあなた方の人生はあなた方が「許容・可能にする」ぶんだけよくなる。
    【地球へようこそ】
    ・喜びを求めなさい。そうすれば想像しえる限りの成長の全てが、喜びのうちに豊かにあなたのものへと引き寄せられてくるだろう。
    【一番大切なのは明るくていい気分】
    ・少し距離を置いて、今のキャリアをお金と引き換えにする仕事としてではなく、楽しい経験をするための経費として考えると、自分の考えや言葉の多くが喜びを求めるという目的に合っていない事に気づくだろう。
    ・自分は明るくていい気分になりたいのだと決めるというシンプルで力強い前提があれば、物事は劇的に良くなっていくだろう。
    【キャリア展開を妨げるもの】
    ・今すべき事はその完璧な状況を自分で探しに出かける事ではなく、人生経験を通じて生まれた沢山の意図を充足する場所にまっすぐ導かれるように、状況の自然な展開を「許容・可能にする」こと。
    ・あなたの仕事は、過去と現在の経験を通して明確になった願望に自分を調和させる事。
    【明るくていい気分になる理由を探す】
    【欲しいのか? しなければならないのか?】
    【楽しみがお金を引き寄せたら】
    【自由を感じられる仕事】
    ・「本当の自分」とつながった力強い自分になってはじめて、人を高める事もできる。
    【肯定的な側面を探す】
    ・感謝という場所にいれば、自分で自分に押し付けていた限界がなくなり、自分を開放して素晴らしいものを受け取れるようになる。
    【仕事の時間というのは概念的】
    ・時間が足りないと感じる最大の理由は、あまりに多くの事を行動によって成し遂げようとする為。波動の調和を実現する努力をあまりあるいはほとんどしていないと−怒りや恨みや気難しさなどに支配され、そういう感情の視点から行動によって何かを成し遂げようとすると−時間が足りないと強く感じる。
    ・時間かお金が足りないと感じているなら、明るくて気分のいい考えにピントを合わせて、肯定的な側面をたくさん挙げたリストを作り、明るくていい気分になる理由を探し、明るくていい気分になる事をたくさんするのが一番いい。
    【もっと頑張って働くべきか?】
    ・行動ではなく思考を通じて創造するのだと理解し、そのやり方に慣れるまでには、時間がかかるかもしれない。だが、現在の状態ではなくて自分が望むことを考えて口にする事がどれほど大切か、幾ら強調しても足りない。
    【キャリアに関する「古い」ストーリーの例】
    【キャリアに関する「新しい」ストーリーの例】
    ・「私はいつまでもここにいて同じ仕事をしているわけではない事を知っている。物事はいつも発展していくとわかっているのは嬉しいし、自分がどこへ向かうのかと考えると楽しい。今いる所だって改善の余地はたくさんあるが、たいした問題じゃない。『私がいるところ』は常に良い方へと変化するからだ。今いるところで最善の事を探していれば、そういう経験がどんどん増えていく。いつでも物事がうまくいくと信じて、その証拠を見ているのは楽しい。」
    【新しいストーリーを語ろう】
    ・あなたが毎日自分の人生について語るストーリーの中身を見直してもっと良くしようと断固として決意するなら、あなたの人生は必ず常に向上していくストーリーになると私たちは約束する。

    「引き寄せの法則」ワークショップ

    【波動はマッチしていますか?】

    【皆さんは波動の「ソースエネルギー」】

    【全ては波動の思考】

    【波動のマッチを生きる】

    【あなたのストーリーが示すのは?】

    【お金の波動のエッセンスは?】

    【金銭的成功のストーリー】

    【ボストン・ワークショップの終わりに】

  • 赤本、青本、金本に続く第4弾。
    引き寄せの法則の総集編。

    今までの作品も良かったけど
    一番分かりやすいかも♪

著者プロフィール

1986年、エイブラハムと名乗る存在から受け取った言葉を親しい知人に語り始める。その言葉が自分たちだけでなく、多くの人々の役に立つと知り、エイブラハムの教えを幸せな人生を送りたいと願う人に届けようと決意。1989年以降、テキサス州サン・アントニオのカンファレンス・センターを拠点に全米50以上の都市でワークショップを開催し、エイブラハムの「引き寄せの法則」の教えを広めてきた。2011年、ジェリーは見えない世界に旅立ち、現在、エスターはこの世の友人たちと、見えない世界のエイブラハムとジェリーの助けを借りて、エイブラハムのワークショップを開催し続けている。エイブラハムに関する著書、カセットテープ、CD、ビデオ、DVDなどは700以上あり、日本では『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(SBクリエイティブ)などの引き寄せの法則シリーズがベストセラーとなっている。

「2020年 『超訳 お金と引き寄せの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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