スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか (SB新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797352375

感想・レビュー・書評

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  • 決勝観ながら読んでた。
    試合が凄すぎて、
    本の内容が入ってこなかった笑

  • バルサの下部組織で指導経験のある著者によるスペインと日本の育成の違いから日本の強くなるヒントの様な物を書いている。ただ、スペインが強いのは此処最近であり、じゃこれまでとの大きな違いは何なのかと言う事は良く分からなかった。また、最近日本の少年サッカーでは監督自身が持つ理想の戦術に固執し、選手のプレイ一つ一つに指示している姿があると聞くけど、パスが大事な時にはベンチから叫ぶと言うスペインと一緒じゃないかと思った。家の建設か石造を作るかの違いでは、各国はどの様にしているかが気になった

  • スペインと日本の相違点が描かれてあり、なかなか興味深かった。

著者プロフィール

1973年、千葉県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後、1996年にスペイン・バルセロナへ。以降、同国で13年間、8クラブの指導に携わる。2004年にスペインサッカー協会の上級コーチングライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得。2006年よりFCバルセロナの現地スクールにて唯一の外国人コーチとして12歳以下の子供たちを指導。2009年にはFCバルセロナスクール福岡校の立ち上げと指導に携わり、2013年3月に水戸ホーリーホックのアカデミーコーチに就任、現在に至る。著書に『テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人』、監修に『最速上達サッカー オフ・ザ・ボール』など。

「2016年 『サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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