節約の作法 年100万円必ず貯める55の知恵 (SB新書)
- SBクリエイティブ (2010年2月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797356199
感想・レビュー・書評
-
懐かしいなあ、丸山さん。
固定費を削るのが最良の方法なのは解っているけれど、自動車の所有や保険などは頑固でワガママな旦那さまがいるとメスを入れるのに肉を斬らせる事になるので、この生活密着なちんまりとした主婦的思考本は読んでいて、気楽。だから何かが大きく変わる訳ではないです。でもなんだろう?この方の書くもの、読みやすくて読みものとして好き。ためになるかどうかは度外視。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家族から「うちも住宅ローン返済、(将来の子どもの)教育費などが心配なので貯金をしたい」と言われ、急遽読むことになった本。私自身も(以前は)なかなか貯金ができなかったため、今は「給料から天引きする財形貯蓄」「積立定期」などで強制的に貯金をしているので「これはやっているよ」と思いながら読んでいった。しかし、「食費の見直し」「消え物の浪費を絶つ」など考えないといけないな、と思い実践し始めた箇所も多い。まずは、(ゲーム感覚は無理でもできるところから)実践から!
-
●節約とケチは違う
ケチに共通する言動
・~してもらって当たり前
・~をもらって当たり前
・人の物を欲しがる(いいなぁー)
・「いいなぁ~余裕があって、私なんて…」
・「ちょっとちょうだい、味見させて」
・「ちょっと貸して」
・「ついでにこれもお願い」
・「困ったときはお互い様」
・「バレなきゃいいでしょ」
●弁当男子になるコツ
・おかずを冷凍しておく
・必須アイテムの卵焼きにバリエーションを加える
・朝寝坊した時は「海苔巻きサンド」
ラップを敷いて、その上にサンドイッチ用のパンと海苔を重ねる。これを基本として、具にスライスチーズにツナマヨやカニかま、明太マヨネーズ、スモークサーモン、茹でたアスパラといったものを巻いてラップの両端をキャンディーのようにねじる。これをジップ式の袋に入れて冷凍しておくだけ。そのまま持っていけば、昼には自然解凍されている。 -
久米宏の日本人はデフレが大好きに出てはった。
若い段階で頑張って節約してマンションを買ったってのを繰り返し放されるもんだからちょっと星が減ってしまう。
・貯金ビンゴシートは子供にやらせたい
・レシートで在庫管理はすぐ出来るかも。
後はいたってふつーの内容 -
少し内容は古くなってしまったけど、なかなか参考になる節約の工夫が書かれている。
-
オーソドックスな節約方法について書いた本です。
ですので、私にとっては知っていたり、既に実践していることがほとんどで、特に学ぶところはありませんでした。
節約初心者の方には良いと思います。 -
封筒に分けるのはやってみました。
現実的な方策を教えてくれるのがありがたいです。 -
1時間もかからずにさらっと読める本。
コンビニ寄り道は減らして(止めて、はムリ!)ムダを省きたい。