本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
- SBクリエイティブ (2015年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797383485
作品紹介・あらすじ
周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。
この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。
本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。
プライド、言い訳、バランス……。どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、きっと気づくはずです。
感想・レビュー・書評
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著者の本はみな読みやすいが特に読みやすい一冊。言い訳をやめる、プライドを捨てる、時間を最適化し隙間時間を有効に使う、何かを成し遂げるなら没頭すること、やりたい事をやる等、今の自分にとってためになった。特に現代の情報化社会で毎日浴びるような情報に接していてその情報を覚える必要がないというのは衝撃だった。一度その情報に接すれば忘れてしまっても脳の片隅に残っていて必要な時に引き出せるというのだ。今までは覚えるつもりで読んでいたがこれからは気軽に情報に接する事ができる。何かに迷っている人、これから何かを始めようと思っている人、一読の価値あり。
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ホリエモンのこの本がT書店で新書ジャンルで2週間内の売れ行きランキングで1位か2位か3位だったのでげと。やりたいことあるならつべこべ言わずやっちゃえよ、とノリが重要と説く。通勤の満員のろのろなんて世の中の無駄で、タクシー使っちゃうもんね、というあたり庶民レベルと離れた経済観念が伺える。真面目にコツコツ貯金してという観念は古き良き時代の遺物であり豊かで揃うものは揃っている現代の日本に於いては常にチャンスだらけですぐやりたいことをやらなきゃと。21世紀の生き方ってこういうものかもしれないと感心させられた一冊。
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ワイドショーのイメージしかなかったから、この本で堀江さんのイメージが一変した。とても勉強になった。ここまで極端には実践できないけど、これからの生きる指標に役立つものばかりだった。何より嘘がなく正直に生きてる人なんだと思ったし、堀江さんをリスペクトするようになった。
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【おすすめする人】
なんか一歩前に進めない人
何かにチャレンジする人
【感想】
自分の考え方と似ていて、
すぐ行動する・今を生きる・得意な人に頼む・言い訳しない・とりあえずやる
とっても納得するところがいっぱいでした✨
だからこそできていない自分にフラストレーションだったり辛さを感じました。
いい本でした! -
とてもストレートな言い回しでわかりやすく書かれている。
重要なことはこれだ!
僕の経験はこれだ!
とても読みやすい。時間は有限であることをつい忘れてしまいますがこの本を読むととても刺激される。 -
●読んで得たもの
自分がやりたいことをやるための考え方
●感想
どうしたら本音で生きられるようになるか。
行動あるのみ、ということがよくわかる。
時間を無駄なく有効に使うことの重要性が理解できた。 -
ホリエモンってあまり印象がよくなかったのですが、この本を読んで、少し見直した・・・っていうか好感もてました。
まさに、私のような優柔不断の人間に対しての『喝』を入れる内容で、ほんと勇気をいただいたような気がします。
やりたいことがあるならつべこべ考えずにやってしまえ!
ほんと、そうなんですよね。
人生、後ずさりしそうになったら、またページをめくりたいと思います!・・・・じゃなくて、行動を起こせ!(って、声が聞こえてくる・・・(~_~;) -
テレビとかネットでの負の(?)イメージが強かったのですが、この本を読んで印象がだいぶ変わりました。
本書に書かれている事を全て実行するにはホリエモンにならないと無理な部分もありますが、取り入れられそうな事は積極的に取り入れてみる価値はあると思いました。
まずは「言い訳をする時間がもったいないと考える」ように意識して生活してみたいと思います。