セファール(CEFR)って何だーインクルーシブな言語教育 (東信堂ブックレット4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798917177

作品紹介・あらすじ

母語/外国語の垣根を超え、総合的・包括的な語学力を培う!
グローバル化の進展とともに外国語の重要性が謳われて久しい一方、わが国の英語教育は学習開始時期が早まりはしたものの、あくまで受験科目としての認識が未だに強い。本書は、多様な言語・文化的背景を有する47カ国が加盟する欧州評議会が生んだ、テストに基づかない使える言語力「CEFR(セファール)」の理念と導人経緯、そしてCEFRを交換留学の基準とした日本の大学の実践を解説した、東信堂ブックレット第4弾!

感想・レビュー・書評

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  • CEFRの尺度だけではなく、その理念も理解しないと。

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著者プロフィール

1950年、岐阜県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。都留文科大学副学長。主な著書に『格差をなくせば子どもの学力は伸びる』『フィンランドは教師の育て方がすごい』(小社刊)、『競争をやめたら学力世界一』『競争しても学力行き止まり―イギリス教育の失敗とフィンランドの成功』『こうすれば日本も学力世界一』(朝日選書)、他多数。

「2015年 『国際バカロレアとこれからの大学入試改革』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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