どんな場面・どんなお客様でもきちんと話せる 接客用語辞典

著者 : 尾形圭子

• すばる舎 (2017年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[おにけんさんの感想 · 2019年4月14日]

2019年33冊目。仕事で「販売」に携わる身であるが、こういうのを読んでいると、自分が完璧に接客用語を身に付けているとは言い難いなという思いが頭をよぎる。これまでにいくつかの職場を経験しているけれど、お店に必要なこういった用語と会社（営業所などの職場）で使用する用語は明らかに違うなと感じる。その面でまず自分は今苦労している。（営業所に入ったり、店舗に入ったりとその日その日で仕事をする場所が異なるのです）本の感想と関係ない話になってしまったが、忘れた頃に何度も読み返したい本。

[海さんの感想 · 2018年10月10日]

電話対応、クレーム対応の章がとくに参考になる。

著者プロフィール

株式会社ヒューマンディスカバリー・インターナショナル代表取締役。航空会社、大手書店での勤務を経て、OJTや人材育成のノウハウの知識と技術を身に付ける。現在は、業種を問わずさまざまな企業で、接遇・電話応対などのビジネスマナー講師、人材育成コンサルティング業務を務める。雑誌・書籍の執筆をはじめ、テレビやラジオ出演など活躍は多岐にわたる

「2020年 『新版　電話応対＆敬語・話し方のビジネスマナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」