- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799310861
感想・レビュー・書評
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二作目のこちらの方が一作目よりも好きです。
断捨離は自分のペースですすめましょうとか、休んでも止まってもそれでいいのです、という柔軟な感じがいい。
実家の断捨離、自分以外の他人の持ち物を捨てたい気持ちになってしまったらどうするか、ヒントが欲しくて読みました。やはり人のものに手出ししてはいけないということですね。自分のものを粛々と断捨離していけば、いつかまわりがつられて断捨離をしてくれるかもしれないと信じて続けていきます。
前作よりも、精神的な内容になっている気がします。断捨離経験者向け? -
2014.9 市立図書館
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またもやゴミ袋がふえた!w 他人のものに対する考え方や、実家のモノについてなど、断捨離をしたら思うであろうことに優しく答えてくれる本。適切に自分に必要なものを見極める力を養いたいね。
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断捨離=ものがない、という訳ではない。適量になるから個人差があるもの。何を持つかをきちんと見極められること、必要なものを大切にできること。
毎日使うものだからこそ、お気に入りをそろえて大切に使う。日常が豊かに。
ものが自分の自信のなさや不安を表していることにきちんと向き合わなければ。
~したい、~しよう、ワクワクという気持ちを大事にし、たとえ望む結果が得られなくてもOKとし、オープンな状態でいること。考え方も代謝していこう。 -
図書館にて。
確かに、物が効率的に捨てられて、家が片付いたら気持ちよかろう。
なかなかできないからこういう本が売れるということだと思うけれど・・・。 -
1も読んで興味をもったので2をよんだ。
断舎離していく上でぶつかる、他者の荷物や関係についてちゃんとかかれてあってよかった。 -
断捨離マンガ、売れているんですね。新刊本コーナーに平積みされていました。
1巻のほうが、中身があって、よかったかな。
でも、主人公のお母さんが断捨離するときに、島倉千代子の「人生いろいろ」の歌に替え歌にしていたのが笑えました。