携書 NASAより宇宙に近い町工場 (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 384
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799318249

感想・レビュー・書評

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  • 植松さんが語っている言葉一つひとつが心にしみる。
    わかりやすい言葉で語っているけど、多くの人は実践できないだろう。
    だから多くの人に共感してもらう事で、この国はもっと良くなる、そんな気がした。

  • 子供に読ませたい
    紙飛行機の本は私も好きでした。
    潜水艦も作れると思ってたなぁ。
    世代が一緒ですね。
    植松さんは、そこからたゆまず
    進み続けてたんですね。

  • TEDのスピーチのまま、植松さんの言葉はまっすぐで、シンプル!
    どうせ無理、を世の中から無くしたい☆
    無くします!

  • 著者の思いが書かれた本

    TEDxSapporoを2014-12-28に視聴して興味を持った。
    丁度職場の先輩がこの本を持っており興味があれば貸してくれるということで借りて読んでみた。

    この本は2009年に刊行された「NASAより宇宙に近い町工場」を携書として再販されたものとなっている。
    内容としては、著者である植松さんの自叙伝的な側面がある。どういう経緯でロケットを作ることにしたのかが書かれている。
    基本的にはこの人の経験と考えによって書かれており、内容の妥当性などは求めないほうがいいだろう。
    個人的にはTEDの動画のインパクトが強かったので、悪くはないがこの本の印象は薄く感じた。

  • もう無理を撲滅
    そんな教育出来たらいいな。親も成長しないとダメだな

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著者プロフィール

【植松 努】(うえまつ・つとむ)
 植松電機 代表取締役 1966年北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。植松電機で世界水準のロケット開発、微小重力の実験、小型人工衛星開発などを進めつつ、子どもたちの夢を育てるロケット教室で年間1万人以上の子どもたちと一緒に活動している。これらの活動を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢を諦めない事の大切さを伝える。2010年4月より「より良くを求める社会」の実現に向けて、赤平で「住宅に関するコスト1/10、食に関するコストを1/2、教育に関するコスト0」の実験を行う「ARCプロジェクト」を開始。2014年に公開されたTEDsapporoでの「思うは招く」のスピーチは688万回再生(2023年1月6日現在)。

「2023年 『社会を変える学校、学校を変える社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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