「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017年10月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799321812
感想・レビュー・書評
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新考え方がまだまだ出てくる。
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結局、スマホの活用も出てくるし
今日や月のタスクをまた別の紙に書くって
時間かかっちゃうなー。
頭の整理にはなるんだろうけど。
真似をしたいことは
きれいにかくのではなく
とにかく思いついたことを1冊に書きまくること! -
去年一年とりあえずバレットジャーナルなるものをやってみたのだが、それほど、これまでにやってきた手帳を使うのと比べて何がいいのかよく分からん的な感じで、そんな時に見かけて借りて読んでみた本。
まぁ、結論その人なりのやり方があるので、何をどうしなければいけないということはないのだが、元々このバレットジャーナルというものはラピッドロギング、つまり素早く記録することがメインテーマなのだから、つまりは記録することを億劫がらずにやって初めてその次があるんだなということに思い至ったように思う。別に毎日毎日きちんとつけなくてもいいのだし、何を書いても良いわけなんだけど、記録して何が得たいのか、記録するだけでは意味がないというのはこの何十年という経験で分かってはいるんだし、今年はつけたらそれを見返す機会を作ろうと考えた。見返した先に何ができるか何をやろうと思うのかはお楽しみだ。 -
バレットジャーナルと聞いてイラストなどでデコレーションしたスケジュール帳を思い浮かべるかもしれないが、本来は非常にシンプルなものである。本書は本来のバレットジャーナルの入門書となっていて、バレットジャーナルの基本から著者の使い方、そして一般の人の使用例が掲載されている。一般の人の使用例はある程度デコレーションされているものの、デコレーションを目的としない程度のもの。バレットジャーナルの使い方は具体例を示しながら説明しているのでわかりやすい。なぜ手書きでなければならないのかという点にもしっかり触れている。そして、SNSなどにあふれているデコレーションされたバレットジャーナルについては直接的ではないものの批判している。バレットジャーナルを始めてみたがうまくいかなかった、デコレーションするのに疲れてしまったという人は、本書を参考に本来のやり方でもう一度挑戦してみたはどうだろうか?
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バレットジャーナルについて気になったので読んでみました。簡単に言うと『やりたい事リスト』なんですね。
リストの記録の仕方や、例が書いてありわかりやすかったです。 -
バレットジャーナルってできたらいいなぁと思った。
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タスク管理の仕方が勉強になりました。
できないタスクはできない理由がある。やらなくていいものなのか持ち越してもやるべきものなのか線引きがわかりました。 -
バレットジャーナルを取り入れたくて改めて読んでみた。イラストや実際の使い方が豊富に掲載されていてわかりやすい。ペンとノートがあれば良いというのもハードルを下げてくれる。早速家に眠っていたロイヒトトゥルムでバレットジャーナルをはじめます。
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バレットジャーナルの良さを教えてくれる本
一冊のノートとペンだけ
すぐに書ける
タスクの整理
時系列に整理されるからわかりやすい
ずっと残るタスクは、細分化するもしくはやらなくていいタスクである。 -
(仕事以外の)やりたいことが全くできない自分をどうにかしたくて、手に取りました。WEB上でよく見かける綺麗に飾られたバレットジャーナルじゃなくて、超シンプル。文具大好きなので綺麗なノートにも憧れはありますが、私が求めていたのはこれでした。早速始めてみようと思います。
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公式を読む前に読んでみた。とてもわかりやすい。
自分はウィークリーの手帳を使っているが、こういうメモをひたすら書いていくのもいいと思った。今日から試してみる。 -
バレットジャーナルを書くコツが、著者の体験を元にわかりやすくまとめられていた。基本的な書き方以外にもノートに組み込めるアイディア例が沢山載っていた。自分なりの使い方を模索する上でも参考になりそう。
取り敢えず書きながら自分に合った形式をトライアンドエラーで模索していくのが一番大事なんだなと。
私の場合は自分が使いやすいタスクのキーを考えるのが続けていく上でかなりポイントになってきそう。 -
バレットジャーナルの概要についえ作者の活用方法を通して簡潔に説明した本。文量は少なめで、サンプルの写真も多く、とてもわかりやすかった。
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基本に基づいたシンプルな使い方が書いてあって、初めやすかった。
と言いつつ一度挫折した。
「起きたことだけではなく、感情も書いてる」とあったので真似したところ、日記みたいになっていって開くのが億劫になった。
しばらくして『バレットジャーナル公式サイト「入門ガイド」日本語訳』というサイトに辿り着き、そこには「ラピッドロギングは客観的な短文で描いて下さい」「イベントは客観的&手短かに書かなくてはいけません。それがどんなに主観的・感情的で厄介なことでもです」とあった。
客観的な短文を意識するだけで今日まで続けられるようになった。
自分が管理できる範囲を試行錯誤しつつ、作者のように一冊にまとめていくのが、今はとても楽しい。 -
久しぶりに読んでみたバレットジャーナルの本。
早起きの本の中で書かれていた懸案事項の棚卸しとノートへの書き出しというのは、バレットジャーナルでも言われていることなので、有効かもしれないと思った。
行動に移していくことが大切なので、バレットジャーナルのいいところをうまく真似しながら日々の質を上げていきたいと感じた。 -
2023.02.01 読了
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バレットジャーナルについて要点が簡潔にまとめられていてサクッと読めた。筆者のノートや他の方の使用例も実際に写真で掲載されているので視覚的にもわかり易い。
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デイリーログで嬉しかったことをリストアップして、ハッピーリストを作る。
このハッピーリストを見れば、自分の機嫌の取り方が分かるので、いいなと思いました。 -
これ!やってみたい!!!!って久々に思った一冊でした!!!!!
ところどころわたしが書いてるのと同じで、たしかに一冊にまとめたら楽かも!?
と、思ってましたが、なかなか一冊のまとめ方がイマイチいい方法がなくて、、、
そんな中に出会ったバレットジャーナル!
インスタでいろんな方のバレットジャーナルを検索したけど、わたしも相当なメモ魔だと思ってましたが、世の中にはもっともっと相当なメモ魔がいるなぁ、、、と、実感。
是非今後取り入れたい手帳術です!!!!
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★「やらないこと」を決める
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バレットジャーナルの入門書
公式本が図書館で貸出中だったため、こちらを読みました。2時間もあれば中身を理解しながら読み終えられるため、その場で読んで帰りました。
スマホアプリでのスケジュール管理は大きな予定(病院、友人との約束、旅行など)を書き込むには良いけれど、小さな予定(ゴミを出すこと、歯医者の予約の電話をすること、布団カバーを洗うことなど)を書き込むには不便なところがあります。
バレットジャーナルがなければ小さな予定をひとつひとつクリアしても「今日はなにもしなかったな」と感じて終わる1日でも、あらかじめ書いておけば「予定していたことを全て終えられた」に変わり、1日の終わりの充足感が変わりました。
あらかじめ文字に起こしているので「明日はあれとこれと…」と思いながら眠ることも減りました。
バレットジャーナル+スケジュールアプリの二重使いをはじめて1週間、続くかどうかはこの先のことでまだ分かりませんが、今のところとても快適です。 -
タイトル通り、はじめてバレットジャーナルについて知る人向けです。
私もその一人で、公式本?(考案した本人が出している本)と迷い、たまたま電子書籍の読み放題対象だったので読みましたが。
噛み砕いて説明してくれ、実例やアレンジ例も、多すぎず少なすぎず載せてくれている印象です。
私はこれを参考にしてさっそくバレットジャーナル始めましたが、十分活用できてます。
この本プラス、気になった事はネットで調べるなどすれば、自己活用できるのではないでしょうか。 -
ふつうのノート・メモ帳で運用できるメソッド「バレットジャーナル 」
シンプル(時系列、記号くらいしか覚えることがない)ながらも頭の中のモヤモヤを整理し、日々を快適にする手法である。
実例とともにがわかりやすく解説されている。
バレットジャーナル はシンプルながらも長続きする優れた方法なのではないかと思う。
(印象に残ったところ)
・1日に書き込むスペースが制限されていないのが、最大のメリット
・何でもかける手帳として記録したい全てを放り込める
・毎日振り返り、新たにプランニングするところから始まるので、溜まったタスクに苦しめられることもない
・時系列で追記されるから後から参照する際も迷わないし、振り返りも簡単 -
バレットジャーナルを始めてみようと思う人向き。とても気軽に始めてみようと言う気にしてくれる。
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日本では本家のバレットジャーナル開発者の人より早く出版してる模様。
ざっくりしたバレットジャーナルの紹介本。
すぐに読める。 -
初心者と、完璧主義でなかなか続かない、やり方が迷子になっている人にもおすすめの内容。
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インスタ経由でバレットジャーナルを知った自分は、最近流行りのおしゃれに仕上げるスタイルはハードルが高かった。真似しようとしたが、昨年はノートを買って気付いたら1年が終わっていた。
本書では開発者が提唱するやり方に則った本来のバレットジャーナルのやり方を紹介している。シンプルで、目次を活用して思いついたら何でもどんどん書くというこのスタイルは自分にとても合っているようだ。 -
なんでも書き込む。書き込んだ中に大切なことが埋もれているから。
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バレットジャーナルの基本的な型を教えてくれる。始めてみたい人にオススメ。