- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800004222
感想・レビュー・書評
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リンデルさん再登場。ルツも家族に増え、チセのイングランド暮らしもだいぶ地に足がついてきた気がします。
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少女よ、其の運命に抗え。 『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。 その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……! 彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する――…!
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読了。ファンタジーなんだと理解した。
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少~しずつエリアスのことが判明し始めましたなぁ。
チセも感情がどんどこ表情や態度、言葉に出るようになってきたし。
チャーチグリムのルツが使い魔になったことも良かった。
リャナン・シーの心温まる話もあって、妖精について知りたくなって、
妖精辞典をいろいろ読んでしまいました。
さあチセの知らぬところで回りが動き出しそうな様子。
そして、リンデルが語るエリアスの話とは?
4巻発売は9月ですか~~~~(^^; -
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やっと、3巻後半から、お話が飲み込めてきたかも!?そして、今までは好みのはずなのに、よくわからなくて、どうもストーリーに入り込めない感じだったのが、だんだん入り込めるようになってきて、面白く感じられるようになってきた!
好みのはずなのに、なぜかしっくりこない、この変なずれが解消されてくるのは、私にとって嬉しい限りです。 -
犬がとってもかわいい。鬼火の妖精もとってもかわいい。
3巻目ですが、勢いだけでなく話がしっかり作りこまれていて感心です。作者さんの頭にはどれだけファンタジー要素が蓄積されているのだろう。 -
過去話も出てきて、いい感じのテンポでちょい出しされています。2巻と3巻の読む間が空いたので失敗だったー!読み終わったテンションでこの巻読みたかったなぁ〜