魔法使いの嫁 3 (BLADEコミックス)

  • マッグガーデン
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800004222

感想・レビュー・書評

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  • エリアスの真の姿が明かされる!!
    謎はまたまた深まるばかり。二人はあんなにラブラブなのに、どちらとも無意識っつうのが萌えますね。先に自分のラブに気づくのはどっちなんでしょう。
    チセの使い魔も可愛くデフォルメされて、兄妹感が良い感じです。

  • リンデルさん再登場。ルツも家族に増え、チセのイングランド暮らしもだいぶ地に足がついてきた気がします。

  • 少女よ、其の運命に抗え。 『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。 その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……! 彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する――…!

  • チセの怪我に我を忘れるエリアス。
    イザベルの頭を使って蜘蛛のようなキメラを作るカタルフィルス。
    チセは頭に血が上る。止めに入るエリアス。
    青い火の妖精が割って入る。
    チセの身体が楽になるように石炭を渡す。
    そして。
    ユリシィがチセの使い魔となる。名を「ルツ」。
    全てを共有し、記憶や時間までも。

    チセは帰ってから、シルキーにお小遣いをもらって街へ。
    エリアスは具合が悪い様子で、部屋から出てこない。
    入ってみると、元に戻れないエリアス。
    朝、居ないエリアスを探しに外へ。
    ルツとチセは薔薇の綺麗なお屋敷を見かけて立ち寄る。
    そこにはシャナン・シー(男の地と引き換えに才能を与える吸血鬼)。
    惚れた男だった。
    小説を書く老人だが。以前目が合ったという事で。

    エリアスを探しに行ったルツから連絡を貰って、エリアスの元へ。
    ドラゴンの国へ誘われ、杖を作りに行くチセとルツ。
    遊牧の民としていたリンデルが出会ったのは・・・

    物語がどんどん引き込まれていきます。

  • 読了。ファンタジーなんだと理解した。

  • 少~しずつエリアスのことが判明し始めましたなぁ。
    チセも感情がどんどこ表情や態度、言葉に出るようになってきたし。
    チャーチグリムのルツが使い魔になったことも良かった。
    リャナン・シーの心温まる話もあって、妖精について知りたくなって、
    妖精辞典をいろいろ読んでしまいました。
    さあチセの知らぬところで回りが動き出しそうな様子。
    そして、リンデルが語るエリアスの話とは?
    4巻発売は9月ですか~~~~(^^;

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  • やっと、3巻後半から、お話が飲み込めてきたかも!?そして、今までは好みのはずなのに、よくわからなくて、どうもストーリーに入り込めない感じだったのが、だんだん入り込めるようになってきて、面白く感じられるようになってきた!
    好みのはずなのに、なぜかしっくりこない、この変なずれが解消されてくるのは、私にとって嬉しい限りです。

  • 犬がとってもかわいい。鬼火の妖精もとってもかわいい。
    3巻目ですが、勢いだけでなく話がしっかり作りこまれていて感心です。作者さんの頭にはどれだけファンタジー要素が蓄積されているのだろう。

  • 過去話も出てきて、いい感じのテンポでちょい出しされています。2巻と3巻の読む間が空いたので失敗だったー!読み終わったテンションでこの巻読みたかったなぁ〜

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