- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800004987
感想・レビュー・書評
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相変わらず、綺麗な話です。
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電子書籍で買ったら、帯はおろかペーパーまでついてきたぞ(eBookJapan)。いいね、出版社!
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自分の杖を作るために再び訪れた『竜の巣』でエリアスの師リンデルがチセに聞かせた、エリアスの過去。「父が夫になり母が妻になることも少なくない」ににやにやする。
エリアスに向かって勢いに任せたチセが可愛すぎるし、子どものまま大きくなってしまったエリアスが言語化できない感情をチセが教えるシーンと可愛い綿蟲が好き。
チセが語った家族の話が意外だった。血筋含め今後の伏線になるのだろうか?
冒頭で「学院」という単語が出てきたきりなので5巻で触れられるのかな?
リャナン・シーの再登場が嬉しいけれどこれは切ない展開になるよね。 -
ところどころ雑誌で読んでたけど、やっぱりチセとネヴィンの邂逅シーンは泣けるわ。ネヴィンの木から枝をもらい、リンデルに祝福され仕上がった彼女だけの杖。あの杖は伸縮自在なのかな?長さがあるのに、カバンや服?から出てきたし。綿蟲可愛いなぁ。ほわほわしてる。そういや雪蟲って過去巻の小冊子に載ってた子?もしや今回産まれた子があの子?そして大型わんこにもたれたいのでルツ、うちに来てください。あと銀の君シルキーさんが強くて震える(笑)