モノを捨てよ 世界へ出よう (宝島SUGOI文庫)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800206800

感想・レビュー・書評

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  • 古い本ではあるが、面白かった。海外に行くことで分かること学ぶ。

  • 全財産をスーツケース4つにつめて世界を旅する、高城さんの本。1ヶ月でも良いから、とにかく日本を出て日本の外から日本を見つめることを薦めている。世界にでるための、具体策や、自分の体験もつづり、少しでもハードルを下げようという意図を感じる。

  • ステレオタイプ的な感じで,意外と面白くなかった(汗)。
    でも,少しは世界へ出たくなったので,効用はあったと思います。

    じゃ,世界に出るとしたら,個人的にはどの辺がいいかなぁ…
    と妄想してみるに, タイ,フィリピン,イタリア,台湾…とか?

  • 現在の日本における危機的状況をシビアに捉えると同時に自らを日本以外の
    地に置くことで客観視を促す。デジタルツールの発展によりハイパーノマドなワークスタイルを提案する。

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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