- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800212641
作品紹介・あらすじ
Facebook、紋切り型の社交辞令、誰も見ない書類、予定調和の会議、建前ばかりの「べき論」などなど-世の中は「どうでもいい」のに「面倒くさい」ことだらけです。それに時間を費やすほど、人生は長くありません。だったら、スルーしてしまいましょう。ありとあらゆる手段で失われた人生を取り戻す!ストレス社会に生きる大人必携の指南書。
感想・レビュー・書評
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自己啓発
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くよくよと小さなことをいつまでも悩んでしまいがちな性格なのでスルーを実践していこうと思います。発想の転換に出会えるのは本のよいとこだ!
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わざわざ800円出して読む価値は自分になかった。このレビューも華麗にスルーで。
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「なんでもかんでもスルーすれば楽にいきられる」事だけを書いているとんでもない本だなぁと読んだ直後は思ったが、他人のとばっちりで怒られたような、どうしようもないこと・深く考えてもしかたないことでイライラ・むんむんとしていたときにこの本の事を思い出して華麗にスルーすることができた。
スルーすべきか・スルーしずに向き合うかを最初に判断することで、不要なストレスやイライラから解放されている。 -
スルーして、その後どうするってのがないのが、なんとも不安があるが、そんなことは気にすんなで終了なんだろうな。
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【ひとことポイント】
技術としてのスルー
<情報学部3 年S>
企画コーナー「企画本棚2014-新しい本との出会い」は(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2014/6/24〜】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1646988 -
常にストレスを貯めていれば、体の抵抗力は落ち、病気になる可能性もある。
うまく流せてしまえるのなら、それもありである。
何でもそつ無くこなさなければ気が済まず、辛い思いをしている人は、この本を読んで背中を押してもらったらどうだろうか。
SNS疲れで悩む人は、華麗なスルーが常識であり、ネットマナーでもあると開き直り、もっと楽しんだほうが良いのだ。
何だか楽になれた気がする。 -
なかったことにしてあげている。
Facebookはプライベートの充実している自分をアピールして充足感と優越感に浸ることが更新の目的。
うんちくを語られている辞典で、単純なインテリ減酢の保有量という観点から負けている。
まともに向き合っていけない。 -
世の中いろいろあるけど、スルーしたらラクに生きれるよ、みたいな軽いノリの一冊。