老いを考える100冊の本

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  • 致知出版社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800910042

感想・レビュー・書評

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  • 「老いとは他者の侵入である」自分が自分でなくなる過程を享受できないと面倒な事になる。初めて電車で席を譲られる時は相当なショックらしい。

  • 肉体の老化はたとえ防げても、精神は肉体の老化とは見た目ですべて判断してしまう 老人こそが人間の行きついた姿 いくら年をとっていても、その年齢に置いては経験不足なのである 銀行王安田善次郎 徘徊老人の夏 老いるということ 100歳の流儀をリクエスト

  • 古今東西の「老い」を考えるために参考になりそうな本100選。読みたいものがピックアップ出来そう。

  • 忍び寄る老い、できるだけはやいうちに考えておくべし。未知の領域に踏み出すための道しるべとなる本を集めて紹介。

    それぞれの本を集約するひとことの引用。含蓄があります。加えて、それぞれの本を読みたくなるような上手な紹介。

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著者プロフィール

1955年、神奈川県生まれ。出版社の編集者を経てライターに。実用書、科学関係の書を中心に活躍中。

「2008年 『家電・デジタル機器業界大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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