世界でいちばん貧しい大統領のスピ-チ

制作 : くさば よしみ 
  • 汐文社
4.12
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本棚登録 : 1878
感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811320670

感想・レビュー・書評

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  • まだ、漢字も内容も難しかった。小学校3年になってまた読みたい。

  • り。1299
    6y2m
    なんとか無理やり読んで聞いてもらったけど
    やっぱまだ難しいよね すまん
    これは小学校高学年〜中学生かもね 内容的に

  • 確かに響くものはあるのだが、如何せんコスパが悪すぎ。

    発展のために、幸せを犠牲にするのはよくない。
    幸せのために体を壊すほど金を稼いでも意味がない。
    世界中の誰を使って金儲けをするか皆が考えている。
    「貧乏とは持たざる者のことではなく、どれだけ物を持っていても欲望が尽きない人のことである」

    現代人はメンタルやられるほど働いちゃいますが、それって幸せですか?
    新興国を食い物にして発展していくのが先進国ですか?

    何が本当の幸せなのか考えさせられる内容です。

    主張としてはなかなか素晴らしいものなのですが、貧乏な国の大統領が言っても説得力がないというのが率直な感想。

    この本を読んで、もう発展は不要とも言う気にならない。

    やっぱ、ほどほどの幸せと、ほどほどの発展。
    あきらめも、やりすぎもダメって感じですね。

    買う必要はないでしょう。

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