アモス・ダラゴン (1)

著者 : ブリアン・ペロー 高野優 野沢真理子

• 竹書房 (2005年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ハヤテＧＷさんの感想 · 2009年7月1日]

息子が大好き。全１２巻、全部家にあります。１冊ずつ登録するのが面倒だったので、第１巻のみ置きました。

[amehurasiさんの感想 · 2009年5月13日]

２００７年読了。

[angie-0616さんの感想 · 2009年4月26日]

アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者
ブリアン ペロー
竹書房(2005-05)

[霞ひのゆさんの感想 · 2008年7月11日]

これは可愛い表紙に惹かれて買ったのですが、面白かったー！
これぞ王道ファンタジー！ って感じ！
冒険あり、友情あり、戦いあり、魔法あり、恋あり。
こんな手に乗るサイズの本なのに、ファンタジーの素敵要素がギュッと詰まってます。
一巻だけでも十分楽しかったけれど、全部で十二巻もあるらしい！

内容的には、表紙でニッコリしてるアモスが“仮面を持つ者”として人魚クリヴァンニアに選ばれ、世界の“善”と“悪”の平衡を保つために奮闘する話らしいのですが。
登場人物たちが、また個性的でかわいいんだ！
賢くて勇気のあるアモス、食いしん坊で男気溢れる熊人間ベオルフ、可愛くていい子なのに、目を見ると人を石に変えてしまうゴルゴンのメドゥーサ…。
妖精と踊っておじいちゃんになっちゃったエドンフとか、悪役のカルマカスとか、愛すべきキャラクターたちがいっぱい。
初めて読書をする子供たちにはピッタリなんじゃないかなぁ。わりと視点もころころ変わるから、頭のやわらかい子供たちのほうが夢中になれるかも。

にしても久々に目が輝くような冒険に出会ったなぁ。
結局アモスはどうなっちゃうんだろ？
「次回期待！」みたいな終わり方で終わったので、次が気になって仕方ないとです(´・ω・｀)

[零壱さんの感想 · 2007年1月20日]

絵が可愛いだけでなく内容もとってもファンタジーで面白いです！
後ろの方に載っている妖精などの説明も読んでいて楽しいです＾＾

[さとるさんの感想 · 2006年7月5日]

冒険ファンタジー。シリーズで続いているようなので、これからじわじわ読んでいきます。

[ほーさんの感想 · 2005年9月22日]

おもしろい！<br>設定も良いし、テンポもいい。<br>子供の頃にこういった物語を読みたかった。