深紅の背徳 (ラヴァーズ文庫 57)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812434710

感想・レビュー・書評

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  • 神父受け!

  • うーん、禁断と言われてもあまり背徳感はなく中途半端で、神父の設定もどこかコスプレめいた感じさえ受ける。好血症の設定とどちらかに絞ってもよかったんじゃ。最後まで真人の奈義に対する想いが恋心というより博愛の精神ぽいあたりも微妙なところ。
    真人と奈義よりもむしろ、古閑と奈義の関係が面白いなあと思う。ラブコレでのこの二人の会話は良かった。

  • もっと背徳感が欲しい!と思う私は罪人でしょうか?

  • 「ここで死なせてくれ…」。
    嵐の夜、真人が神父を務める教会に、ずぶ濡れで、ひどい怪我をした男が現れた。
    怪我の手当てをし、助けようとする真人だが、男が流している大量の血を目の前に、強い欲求が湧き上がる。
    真人には、人として神父として、今までひた隠しにしてきた後ろめたい秘密があった。
    「あんた、他人の血が欲しいんだろ…」
    怪我が回復にむかい始めた男は、真人の秘密に気がついていた。
    「欲しいなら、ヤらせろよ」逆らえない欲望を盾に、肉体関係を要求され、真人は…。
    禁断の陵辱愛。

    ===================

    古閑さんが好きです♪
    是非3P…ゲフン!!とかに連載するならして欲しいなぁ〜

  • イラストを大好きな高階さんが書かれているので手に取った一冊。淫乱神父とヤクザに追われるヤバイやつの組み合わせ。神父さんが本当にエロくてニヤける口許を抑えられませんでしたw

  • 夜光花さんは私が定価で購入してもいいと思っている作家さんです。

  • 神父カワイイ!!!

  • 内容:「ここで死なせてくれ…」。嵐の夜、真人が神父を務める教会に、ずぶ濡れで、ひどい怪我をした男が現れた。怪我の手当てをし、助けようとする真人だが、男が流している大量の血を目の前に、強い欲求が湧き上がる。真人には、人として神父として、今までひた隠しにしてきた後ろめたい秘密があった。「あんた、他人の血が欲しいんだろ…」怪我が回復にむかい始めた男は、真人の秘密に気がついていた。「欲しいなら、ヤらせろよ」逆らえない欲望を盾に、肉体関係を要求され、真人は…。禁断の陵辱愛。

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