- Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812461808
感想・レビュー・書評
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ドタバタ4コマです。でも妙に温かい。
ありとあらゆるネタが使われ尽したのか昨今の漫画は過激描写・毒ばかりが横行してますが、むんこさんの作品には優しさがあります。毒を創ることは存外容易いのですが、優しさを創るのは力のいることだと思います。毒に食傷気味の方にお勧めです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供すぎる駄目パパと子供らしくすると急激に疲れる娘とのハートフル(ボッコ)コメディ(笑)
まいちゃんのおかんさが泣けてくるっおとんの子供っぽさはとっても笑えるっ
むんこさん…素敵すぎます! -
ものすごくいい加減でダメダメな父親としっかり者の小学3年生の娘・舞ちゃんの二人暮しを描いた4コマ。ダメダメな父親は精神年齢が子供並み。その分等身大で舞ちゃんと接する事になり、仲の良い理想の父娘関係が展開されています。実は出て行ってしまった母親の存在もあり、時にはほろりと泣かせるような話もありますが、笑える話も多くとっても楽しめます。
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おとうさんとまいちゃんの二人だけの生活。どっちが親でどっちが子ども?
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むんこ第1弾!!
まいとありえないぐらいだらしな父とのお話。しっかりしすぎのまいとどんな大人だよってぐらいだらしない父。この明らかに歳不相応の2人のギャップがいい味出してます!!まわりのフツーな脇役もいい感じです(笑 なんど読んでも笑えます!!(笑 -
子供のような父と、大人のような子供の一冊。むんこ作品特有の貧乏臭さの中の郷愁と愛が良く出てる一冊。結構好き嫌いは出そう。僕も最初嫌いだったけど、久々に読んだらほんのりと和んだ。よかった。
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どうしようもなくダメダメな父親と、ひとりで頑張る娘の話。<BR>
ごくまれにいい父親になりますけど、99%ダメダメです。がんばれ舞ちゃん。