出来の悪い子: 三村家の息子シリーズ (ミリオンコミックス 16 Hertz Series 21)
- 大洋図書 (2007年4月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813050599
感想・レビュー・書評
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三村家の息子の続編。これはもどかしい!なぜ悪い方に悪い方に…!このモヤモヤ、どうしてくれよう⁉早く続きを読まないと!「生まれ星」につづく
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そしてやっぱりもどかしいw
天然無邪気な色気を出してるけど、本人の性格が無邪気じゃない故に起こる不幸だな、弓wwww -
明治さんの、おじさんではない攻めの子があんげんっぽいなー、っていつも思う。CVじゃなくて、敏と同じ年で同じ立場に彼を置くと、同じ行動とりそうだなー、って思うんだよなぁ…本人は病気かと思うくらい女の子好きなんだろうけど(笑)。(目の前で転ぶんだ)の、敏のモノローグが読みたくて何度も読んでしまう…この一文で、どんなに否定しても、距離を置こうとしても、一生、弓の事が好きなんだろうな、この子…って思う。作品上は角との誤解を解く前に、弓が敏への自分の気持ちに気付いて、弓の方が先に敏に告白をし、二人は結ばれるが、もし、誤解が誤解を生んであらぬ方向へ進んでしまったとしても、敏はずっと弓の事を好きで居続けるだろうなぁ、と思った。『生まれ星』で、初めて弓と結ばれた時、ずっと敏が泣いていたのは、ずっとそばに居るのが当たり前の幼馴染だからではなくて、敏だから弓は好きなのだ、と言う事を心の底から実感した涙だろうなぁ。
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【三村家の息子】第二弾。 すれ違いが切ない〜(´;ω;`)
弓は無神経だけど、基本的には育ちの豊さが裏にある悪気のない子だよな〜。 でも「ちょっとだけ勃起させてみてよ」は酷すぎだ!
しかし浪人生活の孤独感や不安感が妙にリアルで、たまに弓にイラッとしても、気の毒で何か作ってあげたくなってしまった。 あぁ〜…この2人はなんでこんなこじれちゃったかなぁ(泣)
思ったより角さんが出張ってこず、ちょっと肩すかし(笑) -
反対に弟ときたらなんてイラッとするの…。
三村家の息子どもに振り回される敏乙。 -
なんか暗い。でも逆にリアル。
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田舎町の資産家、三村家の次男・弓と敏夫は親友同士。ある日、弓は敏夫と兄・角が深い関係になっていることを知ってしまう。敏夫に角のことが好きだと告げられショックを受けた弓はふたりの間を裂くため画策するが・・・・友情と恋愛の狭間で揺れ動く思春期を描いた「三村家の息子シリーズ」第二弾、満を持して登場!
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二人の距離が縮まったかのようなラストだったのですが…あああ弓はやっぱり敏と今だに連絡取り合っている角の事が気になる訳で(っTωT)あんな事言わなければいいものを、敏も売り言葉に買い言葉で拒絶しちゃうし…そんな二人が切ないです。
弓は小動物のように表情がくるくる変わって可愛いなぁ。今回は高校時代の駅でのエピソードに萌えました〜駅で弓が転んだ所やっぱり敏はちゃんと見てたんですね^_^そんな風にいつも無自覚に敏を振り回す弓も兄に負けずかなり小悪魔かと…^_^
角は弓の事ブラコンって言ってましたが、二人の間に過去何があったのか気になりますね。 -
本当にじれったいなぁぁ…!!
でも、どうなっちゃうんだろう……。全部、敏が拗れさせちゃったんだからね!!