こめかみひょうひょう (ミリオンコミックス Hertz Series 75)

著者 : 雁須磨子

• 大洋図書 (2010年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[生姜さんの感想 · 2010年8月23日]

雁 須磨子さんと山田ユギさんはカップルが好みでなくても普通に読める。
いやぁ受けが本当可愛い‥‥繊細な心模様が愛しい。
好きだからこそ不安になるんだよなぁと、そういう描写が本当に上手い。

絵の顔が最後の方にのっぺりしてきてたような。（特に鼻）
絵が変わってきちゃったのかな‥？崩れていく作家さんもいるので不安。

[16rameiさんの感想 · 2010年7月30日]

写真を撮るのは所有欲のあらわれ。高校生、あおいはる！

[間宮さんの感想 · 2010年5月27日]

表題作が好き過ぎる。

[inoriさんの感想 · 2010年5月20日]

こめかみひょうひょう。こめかみひょうひょう。なんていいタイトルなんだろう。彼女のコミックスはいつもタイトルがとても素敵だけど、こめかみひょうひょう。読み終わった後に、じっくりと、声に出してよみあげたくなるようなタイトル。

[右往左往さんの感想 · 2010年5月19日]

上へ上へと引き上げられていく橘高くんが可愛い
雁さんしか描けないはなし

[ねこさんの感想 · 2010年5月15日]

表題作…へちまって…^^
男子高校生がみんな可愛すぎるのですが
どういうことでしょう。

短編集がいっぱいで読みごたえがあります。
「VS幼馴じみ」が特にお気に入りであります。
ほっこり系の愛されているエピソードです^^

[hi-changさんの感想 · 2010年5月7日]

あぁ、これだ。そう、ぎゅっと。ぎゅーっとしたいっ。されたいのでなく、したいっ。なんてひとしきりジタバタして我に返って、ため息ひとつ。

[アイコンさんの感想 · 2010年5月4日]

KLはいいですね

[たかせさんの感想 · 2010年4月18日]

表題作、めっちゃ泣いた、ボロ泣いた。。
臆病で繊細な恋心。すごい嬉しいと同じくらいすごく悲しくなってしまう、という橘高の思考ループがリアルすぎる。。悲しい、怖い、あたたかい。
よく考えたら橘高って自分からは行動をほとんど起こしてないので、そんなタナボタ的な幸せじゃあそうだろうよと言いたくもなるのですが、でもすごくわかるよ～その気持ち…！という。。笑

同時収録の短編群も短いなりに（2ページて！）どれもおもしろかったなあ～
「カドをとられたほうが負け」と「めあたらしい日々」がよかった。
あと「vs幼馴染み」の「三月でマーチン」ていうセンスにびっくりした笑

[MTKさんの感想 · 2010年4月18日]

男同士だけどもバカップルで幸せな話が多くて、ほんわかする作品集でした。