新しい学の諸原理[1725年版] (近代社会思想コレクション 25)

著者 : ヴィーコ 上村忠男

• 京都大学学術出版会 (2018年12月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ヴィーコ『新しい学の諸原理』の稀少的価値の高い1725年版（すなわち初版）からの全訳。本書は知識論のコペルニクス的転回をもたらしたと称されるが、神が人間の内部において観念を創造するなど、奇想天外な議論を展開、西洋古典の豊富な知識を交えながら「新しい学」を構築する。詩的記号論など示唆的な多くの議論を含んでいる。

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2022年9月17日]

よくわからないが、普遍学、真理の学かな。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2019年1月31日]

東2法経図・6F開架：137A/V67a//K