0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための
- SBクリエイティブ (2019年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815600242
感想・レビュー・書評
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自分と違う考えを知った。
動く前の【下調べは軽く】
プレゼン前の【根回し】
反対意見と自分の意見の【共通項】
自分一人のことは【直感で】
他人を含めるなら【理由もつけて】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感性から仮の結論を持って、すぐに動く。全て調べてから動くのではなく。人に説明して動いてもらうときの工夫など。シンプルなことばかりで、なにもトリッキーなことは書かれていないが、実践することは必ずしも簡単なことではないと思う。でも少しづつでも変わることができるかもしれない。
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直感+構造でβ版結論を出す、そして動く。という内容。
即断即決のアルアルばかりで、参考になることなし。
ただし、即断即決できない、やり方がわからない人には超絶オススメ。
・直感を鍛えるポイントは
体験、志、妄想、好奇心
・毎日のコミュニケーションが大切。毎日5分コミュニケーション。good morning and how are you?
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結論を出せ、一歩踏み出す、人を動かす、自分を動かし続ける「軸」を持て。前向きな気持ちですぐに行動に移せるワザ。
仕事の進め方に関する内容。考え過ぎて、また完璧を求めて行動に移せない人に向けた、行動力と直感を磨く方法を示す一冊。
「β版」を出すこと、直感から仮説を導き出して動き、修正していくことを推奨している。
このような本は全ては受け止めず、斜め読みして、必要な部分のみ自分の糧にすると良いだろう。 -
会社で行われる読書会の課題図書として指定されていたため、いい機会だと思い手に取った。
日頃自分が上司から言われているような言葉が多く記載されており、「あの上司は俺にこういうことが伝えたかったのか」と遅まきながら理解できた。
特に「行動が現実を変える」という言葉には考えさせられるものがあった。
日頃「考える」ことはできても「動き」出せない自分にとって、自分の短所を突きつけられているような感覚を受けた。
ほんの少しだけ、行動を起こすことに前向きに慣れたと思う。
早速明日の読書会でこの本の感想を自分から言いたいと思う。 -
例えがあって実践しやすいとは思ったが、いろんなところでよく言われることかなとも思えたのでこの評価。(それだけ物事に共通する大切なことは書かれていたと思う)
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早期の仮説構築と始動のための手法を学ぶため、読みました。本書の内容を一言でいうと「志、妄想、好奇心を仮置きし、行動してから学ぶ」です。動いていくうちに見えるものがあるというメッセージ、非常に心強かったです。
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1.結論を出せ
・頭出しの結論を出そう
・自分なりの結論をすぐ出す
「自分のポジションをとる」
・直感と構造でピラミッドを作る
(結論と根拠のピラミッド)
結論を出すにあたって重要なポイントを根拠にする
・情報は一定程度集めたら
あとはいくら集めても同じ
2.一歩踏み出す
・数打てば当たる
3.人を動かす
・一人一人に声をかける
・対立した場合、一つ視座を上げて話をする
・反対意見が出たら共通項を探す
4.軸を持て
・軸があるとポジションが取れる
・軸の作り方
自分の過去を振り返る:ライフラインチャート
→現在の価値観を知る
大切にしているもの、絶対に譲れない思いは何か
それは過去の経験とどこでつながっているか
・自分の軸がないときはまずは仮置きする
他の経営者などの軸をパクる
〇〇さんだったらどう考えるか
・軸があると自信が持てる
→行動につながる