- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815611972
作品紹介・あらすじ
2019年、世間を騒がせた『カメの甲羅はあばら骨』が子ども用になって帰ってきた!!
『カメの甲羅はあばら骨』と続編『サメの骨は飛び出し式』から人気の動物人間だけをピックアップ!
イラストのテイストはそのままに、小学生でも読みやすい文章、漢字かな使い、フリガナつきでリニューアル!
もちろん、元の本同様ただ面白いだけでなく、人体でたとえるからしっかりと生物の体のしくみがわかる内容になっています。
さらに今回は子ども版にするにあたって新しい動物人間を1体描きおろし!
生き物が好きな子、怪人やモンスターが好きな子へのプレゼントにもうてっつけの1冊です。
感想・レビュー・書評
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息子7歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
「人間の体を動物の体と同じ形に変形させてみたら、どんな風になるのか」という本。
かなーりキモチ悪いです。
息子も「キモチ悪い!!」と言っていましたが、そういいつつ何度も読んでいました。
絵がキモチ悪くてインパクトが大きいですが、その他にも動物の生態やカラダのつくりについて解決されている部分が充実しているので、動物好きの息子にはたまらない作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キモいけどおもしろい
最初に動物人間を見たときはギョッとしたが、だんだん見慣れてくる。動物人間だけを見るとゲテモノ感があるが、動物の骨のつくりについての説明のページは、大人でもへぇ〜と思う科学的事実がちゃんと書いてある。
古生物に強い筆者なのでどのような進化の道をたどってでその姿になったかがわかる。