- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816333446
感想・レビュー・書評
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フロイトより対話を重要視している。やはり対話と統合失調症は昔から関連があるのだろう。
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昔読んだ本
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ユングの心理学についてわかりやすく書いていました。ユング心理学は、後にどんどん読んでいきたい面白い学問なのだと思いました。
ユング心理学の入門書と言えると考えます。 -
簡単にざっとユング心理学とは何か、を知るにはいいです。
どんなことを言ってるのかな、のメモ程度の知識にはいい。
イラスト入りで直観的に理解しやすいです。
本当に無意識の世界へ入り込みたい方には、当然、物足りないです。 -
ユングの生い立ちから考え方まで図解を使って詳しく書かれています。
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中学時代に、ユングの本と出会ってみたかった。中学時代の私は、本当に世間知らずの若造で、親戚の家に居候していた。私は、フロイトも敬愛するが、ユングの方が好きだ。
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とてもわかりやすかった。フロイトの精神分析学、ユング心理学の共通点、違いについて、またはその歴史など理解することができた。
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いずれ小説を書く際に題材にしようと思って手にした本(期は熟した…?)。
もともと社会学と(社会)心理学 に関しては、副専攻と呼べるくらいに補うつもりで(をタテマエに)独習していたが、どうやら、一番しっくり来たのはユングの心理学だったようだ。割りきれないモノや抱えているモノ、内なる二面性…村上(春樹)さんの作品から感じとっていたようなことも、河合(隼雄)さんとされた対話(『村上春樹、河合隼雄に会いにゆく』講談社文庫)も、どうりで納得。 -
ユング心理学の概要が知りたくて読んだが、非常に分かりやすく勉強になった。
これから知識を更に深める為の土台作りに役立つだろう。