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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816342486
作品紹介・あらすじ
超ひも理論は、物体・宇宙の究極的な構成要素や基本的な力が、実は粒子ではなく、「ひも」の振動から導かれると主張します。現在、物理学の最終理論と目されています。アインシュタインの相対性理論と量子力学の2つを矛盾なく包括できる理論は、超ひも理論しか存在していません。本書は物理学の最先端であるこの理論を一般の読者にもわかりやすく図やイメージを使って解説しています。
感想・レビュー・書評
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209868詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イラストだけ見ても理解できた、速く読めるしね
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超ひも理論とはあるが、内容は、量子力学と相対性異論の説明から始まり、物質粒子と4つの力の説明から、4つの力を統合するための仮説「超ひも理論」の重要性を書いた本。
図解雑学の基本フォーマットである、見開き2Pで1項目説明、左は文章で説明、右は図解というスタイルの本。
超ひも理論は最近少しすたれたが、理解するには良い本だと思う。
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