超ひも理論: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

著者 :
  • ナツメ社
3.44
  • (3)
  • (3)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 69
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816342486

作品紹介・あらすじ

超ひも理論は、物体・宇宙の究極的な構成要素や基本的な力が、実は粒子ではなく、「ひも」の振動から導かれると主張します。現在、物理学の最終理論と目されています。アインシュタインの相対性理論と量子力学の2つを矛盾なく包括できる理論は、超ひも理論しか存在していません。本書は物理学の最先端であるこの理論を一般の読者にもわかりやすく図やイメージを使って解説しています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209868

  • イラストだけ見ても理解できた、速く読めるしね

  • 超ひも理論とはあるが、内容は、量子力学と相対性異論の説明から始まり、物質粒子と4つの力の説明から、4つの力を統合するための仮説「超ひも理論」の重要性を書いた本。

    図解雑学の基本フォーマットである、見開き2Pで1項目説明、左は文章で説明、右は図解というスタイルの本。

    超ひも理論は最近少しすたれたが、理解するには良い本だと思う。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

広瀬 立成
1938年、愛知県生まれ。
首都大学東京名誉教授。理学博士。

「2015年 『もったいない社会をつくろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

広瀬立成の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×