聖地への疾走―夢の向こうに甲子園があった (日刊スポーツ・ノンフィクション)

著者 :
  • 日刊スポーツ出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817202802

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず視点が良い。(自分に合っている)
    簡単に読んでしまった。
    志学館、春日丘

  • 夏の高校野球とは、甲子園で優勝する1校を除き、すべての高校が等しく1敗ずつ敗れていく大会である-。志学館高校、東北高校、星陵高校など、甲子園に出場経験のある選手や監督が当時の模様を語る。

    夏の甲子園の季節になると高校野球のノンフィクションが読みたくなる。千葉の私立志学館高校、ダルビッシュがいた時の東北高校、大阪の公立春日丘高校など、印象的な内容の好篇が多かった。
    (B)

  • 甲子園を目指した選手や監督の過去の様子や現在の思いを綴った本。現在プロ野球選手として活躍する選手の高校時代の様子や、現在日本を代表するピッチャーとして活躍する選手とともに高校野球を戦った選手のその後、現在も監督として指揮をとる方々の思いなど。甲子園を目指す人々の熱い思いが伝わってくる本です。(2010.11.15)

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著者プロフィール

1966年、山梨県生まれ。
出版社勤務を経て、’94年にフリーライターとして独立。
プロ・アマを問わず野球界を幅広く取材している。
『松坂世代』(河出書房新社)、『遊撃手論』(PHP研究所)、『元・巨人』(ザ・マサダ)など、著書多数。

「2015年 『PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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