自分マ-ケティング!: 売れるジブンづくりの仕組みと仕掛け
- 日本能率協会マネジメントセンター (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820741961
感想・レビュー・書評
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売れる自分になる。
こだわりは価値観からやってくる。
自分ブランドは過去の実績ではなく、未来への意志で決まる。
なりたい、なるべき、なれる
自分の市場価値を高める。
常に学び続ける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己啓発企業のPR臭のある本。意味もなく図表やPC画面を多用してのコケおどし。文章もヘタ、。ま、イワシの頭も信心から、ですから。
ジョハリの窓 -
20分で読み終わり。
なんか、この会社の本は、誰かをけなしてばっか。 -
謙虚を良しとする日本文化。自己PRを苦手とする人は多いはず。
そんな自分を「如何に売る」だけでなく「如何に売れる」ように仕上げるための基本書と言えるのがこの本。
世に沢山ある面接対策本は、こう聞かれたらこう答えるというような類が多い。本書では、そうではなく如何にある物事に対して自分の考えをもちそれに対して自分なりの理由付けができるかが重要と説いている。
そんな力を養うために日々の通勤、通学中、目に入った広告や光景にたいして考えを巡らし、なぜそう考えたかを30秒以内にまとめあげる。こんなチョットしたトレーニングは役立つだろう。。。
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自分の仕事に少し慣れてきたら、読んでみようかなという本。
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自分を知り、磨き、高め、伝える技術を付けて自分が売れる仕組みを作ろう、という本。 マーケティング手法を使って自分のポジショニング、市場価値を確認し、どの様なGoalに向かって行くのか。 自分の将来像を想像しながらプランを立ててゆくのは面白いかもしれません。
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フレームワークを用いた自分の分析。これはわかりやすい。
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1章 自分づくりの「仕組み」と「仕掛け」
1 ジブンブランドを4Pで整理しよう
2 売る自分から売れるジブンへの転換をはかろう
3 仕組みと仕掛けの両方からの自分づくり
4 自分マーケティング・サイクルを回せ!
2章 ジブンブランドのポジショニングマップをつくる
1 こだわりにこだわり続けるとブランドになる
2 自分の“本当の姿と可能性”を探る「ジョハリの窓」分析
3 「仕事×スキル」マトリックスで方向性を考える
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自分を売るのではなく、売れる自分の作り方を紹介した本です。