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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ヤマト運輸の元会長が私財を投じて財団を設立、障害者の自立を支援するため、所得保障を目指し、共同作業所に「経営」の観点を導入する。 世の中で売れるものを作ることによって、売上・利益を確保、そこで働く障害者が生活に必要な賃金を得られるようにする。言うは易し、とはならず、自らの肝いりで街のパン屋さんを立ち上げ、「経営」を軌道に乗せる。 そこに見られるのは、筆者の考えに共鳴し、高い志をも... 続きを読む »
1月7日に行われたヤマト運輸高校生経営セミナー。今年のテーマはヤマト運輸の新しい社会貢献活動の提案だった。2回目の出場となった本校ディベート部は、メンターを務めたヤマト運輸の社員の方と話し合い、スワンベーカリーのパンを移動販売しようと言うものだった。 スワンベーカリーというのは、「ヤマト福祉財団が後押しする焼きたてパンの店」で、障がい者が従業員として働いている。都内だと銀座、赤坂、十条に店がある... 続きを読む »
ケニアのNGOでボランティアをしながら感じた自分の疑問に、一つの道筋を示してくれた本です。当時79歳ながらも、精力的にライフプロジェクトに取り組む姿にはパワーをもらいました。理想とする経営者の一人です。
(「MARC」データベースより)
お役所任せじゃ、もうだめだ。障害者も、自分で稼いで社会に出よう! 宅急便の生みの親である著者が、今の福祉政策を徹底的に論破。障害者ビジネスに経営力をつけさせるべく、福祉関係者に「経営」の真髄を伝授する。
【読書その101】コロネコヤマトの元会長の小倉昌男氏。93年に保有していたヤマト運輸の株式の一部を投じ、ヤマト福祉財団を設立。恥ずかしながら知らなかったのは、厚労省の地下一階のスワンベーカリーがヤマト財団の事業の一部であること。おいしいパンを売っており、自分も時々購入している。この本は小倉氏がこれまでの経営者の経験を生かし障害者の自立に向かうための経営論についての論じている。著者は、経営は企業だけ... 続きを読む »
その時代では先駆的。時代は次のステージではあると思うものの、障害者雇用に関して学ぶべきことは多い。+福祉施設の実態が透けて見える。
ヤマト運輸の小倉さんの著書です。ちょうどカンブリア宮殿でヤマト運輸が特集されていたので、一気に読破しました。採算度外視の傾向がある福祉の世界でいかに経営するかという内容が中心。有名なスワンベーカリーも関連する企業だったのですね。福祉以外に様々な方面で役立つシンプルな原則も有。
多くの障がい者がはたらく福祉作業所では、一万円、あるいはもっと少ない賃金しかもらえないのが現実である。それは、下請けの仕事や、チャリティーバザーのような儲かりにくい仕事をしているためだ。小倉氏はそのような状況を、経営者の視点をもって解決しようとした。障がい者の自立を持続的に支援していくことに関心をもっていて、かつ経営にあまり詳しくない人にとっては非常に参考になる一冊だと思う。
神田正典さんのお勧めの一冊で挙がっており興味を持ち、福祉についての視点を深めたくて読んだ。
福祉が素晴らしいという現場の意識からの脱却が先ず第一歩であり、如何に市場経済で生き抜ける福祉の仕組みを作れるかが肝ということで本書の解釈は間違いないかな。
虐待支援につながる視点がある気がする。ぼんやりとだけど。
結論、やはり小倉氏の生涯「挑戦心」のあるところが大好きです。
現役を退いてやることがなくった後も、最初はよくわからなかった福祉でもその意識改革から固定概念や先入観を悪とする姿勢は、私も生涯貫いていこうと思います。
全体として、「経営学、経営はロマンだ」あたりを読んでいればあまり新鮮な内容はないですが、後半の事例をまじえて何が成功につながるのかを示したのははじめてみました。
チェック
・大半の共同作業所ただもしくは原材料が安く手に入る、あるいは単純作業。
・二次産業の主役の時代は終わった。
・とにかく「できることからやってみる」それが私の経験則です。
福祉の現場というある種究極の状況から観る経営の基本。
もう少し深みが欲しい気はしたが。
とてもかんたんにシンプルに経営の話が書いてある本。
そして、福祉作業所経営の問題点を端的に指摘している本。
小倉さんってすごい人だな。
本当に障害が重度で働けない人は仕方ないとしても、もっと能力を生かせるはずなのに、それができない障害者がたくさんいて、それはそうしたシステムをつくっていない経営が悪いと喝を入れている。
1度スワンベーカリーを見てみたい。
小倉さん自身も取材してみたかった。
この本は実は非常にわかり易い経済を理解する入門書としてつかえます。
経済オンチ?な方にわかりやすく小倉社長の経済の捉え方を説明しています。
僕は子どもが高校に通うころに読ませたい本です。
自分のために書き留めておかねばならない。 「障害が重い人ほどお金が必要なのであり、それだけにやりがいがある仕事をつくり出さねばならないのです。やりがいがある仕事とは、儲かる仕事です。」 第4章で事例として紹介されている、社会福祉法人はらから福祉会の武田元さんの言葉です。 商売とは、ビジネスとは、本来、社会貢献なのです。 人々に有益な商品、サービスを提供するという意味でも... 続きを読む »

障がい者雇用について勉強する機会があって読んだ本。
端的まとめれば「障がい者の働く場でも「経営」の精神が必要である」と説く本。
障がい者雇用の問題点の大きなポイントを突く内容であるが、障がい者雇用...





