プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択

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  • 日経BP出版センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822282080
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感想・レビュー・書評

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  • 2004年と少し古いが、アーキテクトを理解する助けになった。今も通じる部分はとても多いと思う。

  • どうやら今やってることって今はやりのアーキテクトっぽいので、その関連で。やはり途中から入ったのが微妙なのかもなあ。フレームワーク作る余裕がなかった。そしてやっぱり前の仕事のEJB回りはよー出来てたなあ、と。 DB回りは(略)だったけど。

  • ソフトウェアアーキテクトってなんだろうと思った時に読むと良い本。具体的なプロジェクトを例にして、ソフトウェアアーキテクトが果たすべき役割を示している。しかし、後半の藪さんが出てくる例は、プロマネが適切に動いてればここまで苦労することはないのでは?と思わされ、ソフトウェアアーキテクトの限界も少し感じる。プロマネや藪さんの能力不足?も補うのがソフトウェアアーキテクトかと思うと、少し暗くなる。技術者冥利につきる仕事とは思うが、技術者としての仕事にこだわると、苦しむのは自分という現実も忘れてはいけないと思わされる書であった。

  • 最初の30ページぐらい読んで、「ウオーターフォール」な香りがプンプン。これはクソ本かと思ったが、とりあえず読み進めた。本はやはり最後まで読んでみるべき。なかなかの内容に納得するも、「プログラマの本懐」とは、言い過ぎの感もある。一読の価値あり。二読の価値なし。

  • ソフトウェアアーキテクトという仕事に関してわかりやすく説明がされている本。読み物としても面白い。読んでて、このままじゃいかんなあ、と思わせてくれた本。

  • アーキテクトと呼ばれる人が何をやってるのかが分かりやすく紹介されている。これを読んでアーキテクトとは何でも屋だと理解したし、実際現場でもそんなところだと思う。

  • SEってこんなんでいいのかなって思ってた頃読んだ本。

  • アーキテクトの話。
    テスターが別に必要なのは
    つくった人が本気でテストできないから。
    品質向上はテスト前の設計の段階の話。

  • ひさしぶりに初心に帰る本ですね、本当は何を目指してきたのか忘れてしまった自分にもっと早い時期に自分の方向性を意識するべきであったと
    認識します。PMよりアーキティクトであるべきです、技術屋で行くのか自分の人生を早い所で決めるのは重要です。

  • ITアーキテクトの仕事がわかる書籍。読み物としても面白い。

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