- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822291969
作品紹介・あらすじ
チラシをつくるな、絆をつくれ。共感を獲得するシナリオが存在すること、ご存じですか?
感想・レビュー・書評
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つまりは、ペルソナを設定して、
インサイトを知ること詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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顧客を口説くのではなく
顧客が買いたくなる要素を作る。
そのためには顧客に深く共感する。
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顧客志向でもなく、
顧客の声に耳を傾けるでもない。
顧客をリアルにイメージし、
顧客を自分の生活の中に取り込む。
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インサイトマーケティング
webにかかわらず、マーケティングにおいては顧客との絆を作ることが重要
顧客の隠れたニーズの掘り起し、発見。 -
タイトルには「WEB」という単語が入っているが、WEBだけに限定されず、様々なマーケティング戦略に取り入れられる内容。
顧客との共感を育てるという視点ではなく、共感を見つけるという視点から書かれている。
全体的には、同じことの繰り返しが多く、冗長な印象を受けたが、本書のカギとなるペルソナ像の具体的な作り方や、共感を作り上げる手順が具体的に書かれていたため、非常に参考になった。 -
カスタマーを考えるときに、ペルソナを作って具体的にイメージすることが重要
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企画や運営の段階で読み返すのはあり。
特に第5章はわかりやすく書いてくれてた。 -
全体的にがっかりな内容 ま、出版が古いこともあるんでしょうが、一般的な概論を 言葉を違わせて繰り返すフレーズの印象が強く…。 ユーザビリティテストの落とし穴、ペルソナの手法、 統計の読み方など、一通りに触れてはいるけど どれも突っ込んだ解説や新しい指摘などはなく、けっこう単調。 たんたんと読み進めるのもモチベーション維持に苦労しました。 まーWebの人は読まなくてもいいかも。
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顧客は説得では購買に至らない(店頭でメリットを強調・説明されても買わない)。共感によりはじめて購買へといたる...から、ペルソナへといたる(すこし、端折りすぎかも)。
サイトを使ってくれるユーザーの問題解決が、共感を得るための最善の方法をといている。 -
サービスや商品のファンを生み出すための「説得」と「共感」は違う。
「ニーズ」と「インサイト」も違う。
けっこうタメになる本☆
広告系のインターンをしていた時に読んだので、“人々が求めるものを作る”のは難しい!って思った。