最強のWEBコミュニケーションシナリオ

著者 :
  • 日経BP
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822291969

作品紹介・あらすじ

チラシをつくるな、絆をつくれ。共感を獲得するシナリオが存在すること、ご存じですか?

感想・レビュー・書評

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  • つまりは、ペルソナを設定して、
    インサイトを知ること

  • *****
    顧客を口説くのではなく
    顧客が買いたくなる要素を作る。
    そのためには顧客に深く共感する。
    *****
    顧客志向でもなく、
    顧客の声に耳を傾けるでもない。
    顧客をリアルにイメージし、
    顧客を自分の生活の中に取り込む。
    *****

  • インサイトマーケティング

    webにかかわらず、マーケティングにおいては顧客との絆を作ることが重要
    顧客の隠れたニーズの掘り起し、発見。

  • タイトルには「WEB」という単語が入っているが、WEBだけに限定されず、様々なマーケティング戦略に取り入れられる内容。
    顧客との共感を育てるという視点ではなく、共感を見つけるという視点から書かれている。

    全体的には、同じことの繰り返しが多く、冗長な印象を受けたが、本書のカギとなるペルソナ像の具体的な作り方や、共感を作り上げる手順が具体的に書かれていたため、非常に参考になった。

  • カスタマーを考えるときに、ペルソナを作って具体的にイメージすることが重要

  • 企画や運営の段階で読み返すのはあり。
    特に第5章はわかりやすく書いてくれてた。

  • 全体的にがっかりな内容 ま、出版が古いこともあるんでしょうが、一般的な概論を 言葉を違わせて繰り返すフレーズの印象が強く…。 ユーザビリティテストの落とし穴、ペルソナの手法、 統計の読み方など、一通りに触れてはいるけど どれも突っ込んだ解説や新しい指摘などはなく、けっこう単調。 たんたんと読み進めるのもモチベーション維持に苦労しました。 まーWebの人は読まなくてもいいかも。

  • 顧客は説得では購買に至らない(店頭でメリットを強調・説明されても買わない)。共感によりはじめて購買へといたる...から、ペルソナへといたる(すこし、端折りすぎかも)。

    サイトを使ってくれるユーザーの問題解決が、共感を得るための最善の方法をといている。

  • サービスや商品のファンを生み出すための「説得」と「共感」は違う。
    「ニーズ」と「インサイト」も違う。
    けっこうタメになる本☆
    広告系のインターンをしていた時に読んだので、“人々が求めるものを作る”のは難しい!って思った。

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