- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829624623
感想・レビュー・書評
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お花屋さん×お医者さん
クールなところ、楢崎先生とちょこっとかぶっちゃう。
けど、「誰にも必要とされない」と悲しみ傷ついちゃうあたり、弟にとことん過保護で甘いあたりとかは違うなぁ。
甘やかされ、慰められるところはいいですねぇ。
誰かに必要とされるってのは、生きていくうえで重要な意義だと思いますね。
お花屋さん、23歳にしては達観しすぎ。おっさんみたいだ。←悪い意味でなく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
受けと攻めの話し方が独特なので、二人の会話シーンがテンポ悪く感じてしまいました。
ただ、慣れたら平気なのかも…?
ラストは良いカンジだったので、続きも読んでみたいと思います。 -
続編『お花屋さんに救急箱』と共に読了。
BL小説は大体気に入った作家さんのしか買わないのですが、たまたま手にして表紙に惹かれて買ったら、久しぶりの当たり。
今やちゃっかり『働くおにいさんブログ』までチェックしています(笑)
優しい文章だったので、是非他の本も読みたいなあ、と思いました。 -
花屋×医者。
他社のシリーズ物と比べると気持ち
キャラクターの扱い方が雑な気がしました。
2010年1月19日購入
2010年7月7日読了 -
2010年3月18日読了♪
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[花屋×医者]
年下攻め
年の差8歳という結構な年の差の年下攻め。
でも違和感なく楽しめました。
内容と挿絵がマッチしてとてもよかったです。
ドンドン追い詰められていく受けがかわいそうでした。
そしてそれを包む攻めも素敵☆
早く続きが読みたいです。
☆あらすじ☆
自他共に厳しい医師の甫は、溺愛する弟と恋人になった部下の仲を見せつけられ、やけ酒で泥酔した。路上で寝込んだところを生花店店主の九条に拾われた甫は、「あなたを慰め、甘やかす権利を僕にください」と笑顔で押し切られ、添い寝までされてしまう。かいがいしく世話をされ、真っ直ぐ好意を告げる九条の優しい手に癒される甫。それでも己の寂しさ、弱さを認めまいとするが…。 -
リニューアルしたプラチナ文庫の第一弾。
メス花シリーズやいばきょーシリーズと同じ、K医大付属病院の先生が主人公です。
翌月には続編「お花屋さんに救急箱」が発行されることが決まっています。
まだ途中なので感想はかけないのですが、主人公の名前「甫:はじめ」がどうしても読めない・・。
「はじめ」で漢字変換すれば出てくる字ですが、なじみが薄いからかな・・。 -
もどかしくて涙出た……
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おもしろかった。
続きが出るらしいので早く読みたい!