お医者さんにガーベラ (プラチナ文庫)

著者 :
  • フランス書院
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829624623

感想・レビュー・書評

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  • お花屋さん×お医者さん

    クールなところ、楢崎先生とちょこっとかぶっちゃう。
    けど、「誰にも必要とされない」と悲しみ傷ついちゃうあたり、弟にとことん過保護で甘いあたりとかは違うなぁ。
    甘やかされ、慰められるところはいいですねぇ。
    誰かに必要とされるってのは、生きていくうえで重要な意義だと思いますね。

    お花屋さん、23歳にしては達観しすぎ。おっさんみたいだ。←悪い意味でなく。

  • 受けと攻めの話し方が独特なので、二人の会話シーンがテンポ悪く感じてしまいました。
    ただ、慣れたら平気なのかも…?

    ラストは良いカンジだったので、続きも読んでみたいと思います。

  • 続編『お花屋さんに救急箱』と共に読了。

    BL小説は大体気に入った作家さんのしか買わないのですが、たまたま手にして表紙に惹かれて買ったら、久しぶりの当たり。
    今やちゃっかり『働くおにいさんブログ』までチェックしています(笑)
    優しい文章だったので、是非他の本も読みたいなあ、と思いました。

  • 花屋×医者。
    他社のシリーズ物と比べると気持ち
    キャラクターの扱い方が雑な気がしました。

    2010年1月19日購入
    2010年7月7日読了

  • 2010年3月18日読了♪

  • [花屋×医者]
    年下攻め

    年の差8歳という結構な年の差の年下攻め。
    でも違和感なく楽しめました。
    内容と挿絵がマッチしてとてもよかったです。

    ドンドン追い詰められていく受けがかわいそうでした。
    そしてそれを包む攻めも素敵☆
    早く続きが読みたいです。

    ☆あらすじ☆
    自他共に厳しい医師の甫は、溺愛する弟と恋人になった部下の仲を見せつけられ、やけ酒で泥酔した。路上で寝込んだところを生花店店主の九条に拾われた甫は、「あなたを慰め、甘やかす権利を僕にください」と笑顔で押し切られ、添い寝までされてしまう。かいがいしく世話をされ、真っ直ぐ好意を告げる九条の優しい手に癒される甫。それでも己の寂しさ、弱さを認めまいとするが…。

  • リニューアルしたプラチナ文庫の第一弾。
    メス花シリーズやいばきょーシリーズと同じ、K医大付属病院の先生が主人公です。
    翌月には続編「お花屋さんに救急箱」が発行されることが決まっています。

    まだ途中なので感想はかけないのですが、主人公の名前「甫:はじめ」がどうしても読めない・・。
    「はじめ」で漢字変換すれば出てくる字ですが、なじみが薄いからかな・・。

  • もどかしくて涙出た…… 

  • おもしろかった。
    続きが出るらしいので早く読みたい!

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著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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