GA 芸術科アートデザインクラス (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 芳文社 (2006年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832275935
感想・レビュー・書評
-
美術やデザインの知識(1巻は色彩多め)がちょくちょく出てくるほのぼの高校生4コマ。個人的には萌え4コマはボケキャラが鬱陶しい事が結構あるのですが、このマンガだとそれがなく、みんな可愛いです。雑誌風のカバー裏とか3巻のキャラ紹介の仕方とか、工夫が多くて楽しかったり、ギャグが多い4コマではっとするような一言やシーンがあったりするのも魅力です。絵を描くのが好きな人にオススメ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作品はアニメ版を先に見て
原作が読んでみたいと思い読み始めました。
出てくるキャラクターがみんなにぎやかで個性大爆発!
絵を描くのが好き、創作することが好きな人におすすめです。 -
-
-
なかなか面白い。
ノリはけいおん、キャラもわかりやすい。
しかし、先行がいるぶん、二番煎じになってるんだよなぁ……。まあしょうがないか。
色に関する雑学は面白いし、芸術科という世界も独特で面白い。だから、流行らなくても十分なんじゃないかなって気はするなあ…… -
再読。芸術をテーマにしているだけあってとてもこだわって描かれているのがいい。カラーイラストは非常に美しい。漫画自体に欠点は無いが、字が小さく読み辛いのが唯一の欠点。
-
「アート」の日本語訳「芸術」
『芸術科芸術設計学級』
工学部機械工学科みたいなものか
それっぽい薀蓄がきっちりはさまっていて
高校生の日常ものとして充分な出来ばえ -
ほのぼのアート系マンガですね。
基本は4コマで進みます。だから、疲れます。
でも、そういうの関係なく、芸術をブレない姿勢で紹介し続けています。キャラが可愛いとかそういうのは無しにしても、色の使い方や説明などそれだけで飽きない作品ですね。
自分は絵が下手なんですが、絵は好きなので見ていてすごく面白く、勉強になるマンガです。 -
6巻まで発売中。
-
芸術科を舞台にした日常系の4コマ漫画。普通の四こま漫画としても十分に楽しめるが、専門的なことが要所要所に織り込まれているのでそういう小ネタを見つける楽しみもアリ。絵を描く人、物を作る人には馴染みの深い「あるある」ネタも収録されている。