月とサンダル 2 (花音コミックス)

著者 : よしながふみ

• 芳文社 (2000年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あやにゃんさんの感想 · 2009年4月5日]

商業誌で連載されたものではなく、同人誌が単行本になって出たものなので、なれていない方にはすすめない
ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ言います
書き下ろしも１本あり

[sofineさんの感想 · 2009年3月1日]

ちょっと大人になったカップルの日常を淡々と描いています。
よしながさんの作品は、一度くっついたカップルは、どんな障碍も乗り越えて、互いの絆を強くしていく。
この高校生たちは、大人になるとこんなカップルになるのか。
行く末を確認できる安心感があります。

[きぬたさんの感想 · 2007年5月2日]

（2007/4/30）

[NIKKUさんの感想 · 2007年2月9日]

橋爪井田カップルも好きだけど、小林ジャイアンカップルが好きだ。

[西尾さんの感想 · 2007年1月8日]

これも泣ける。２巻を強くオススメ

[kouyuさんの感想 · 2006年8月1日]

一巻と比べてかなり濃いので苦手な人は要注意。
「ソルフェージュ」のあの人たちがちょこっと出てきます！！

[01（れーいち）さんの感想 · 2006年2月17日]

BLの枠を越えた傑作。

[おむすびウーマンさんの感想 · 2005年10月1日]

せつなき中にも笑いあり。
人って成長していくんだよね…

[薫さんの感想 · 2005年1月30日]

借り物シリーズその６。
「月とサンダル」のその後。これも同人誌発表の再録のよう。でもだんだんと成長していき、心（と身体も、か）の結びつきが深まるさまを見て胸キュンなのは、近所のオバチャンのようです（笑）。

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回（平成14年度）講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回（2005年度）センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回（平成18年度）文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた？（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」