諦めない営業 ― トップセールスは「4.1倍」粘り強い 断られた時から始まる「継続アプローチ」とは何か
- プレジデント社 (2011年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833419659
感想・レビュー・書評
-
うちの統括お勧めの本。なるほどと思う。しかし、新人営業マンには難しいかも。ある程度営業がわかった営業マンが読んで参考にするような気もするな。とはいえ刈り取り型よりも種まき型営業が良いというのもわかるし目指すべきものも理解できた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平均2年間ってスゴイな。しかも売れてるんですね。世の中多様性!!
-
飽和した社会の中で、顧客開拓が必要ということを説いていて、出来る限り仕組みで回そうということ。これはアグリー。ただ、具体的事例がなく、抽象的に過ぎた感じはある。
-
種まき営業を心がける自分にとって参考になった一冊
●種まき型営業の重要性
果物(案件)を刈り取る営業ではなく、
土地を耕し、種を蒔き、
果実を毎年たわわに実らせる木(顧客)を育てていく
●顧客関係性のゴールを目指す
関係の深さを定量化してゴールを設定する
●問題ではなく、課題を解決する -
営業の本の中で参考になる。あきらめないということ。
-
タイトルのイメージとは違いとてもロジカルに営業の極意を説明。一貫して、刈り取り型営業の脱却、種まき型営業の重要性を説く。そのためには、一人の顧客と長く付き合うことが重要であり、それができる営業マンは平均4.1倍の時間を費やすのだとか。ロイヤルカスタマーをいかに獲得するか、など興味深い内容でなかなか面白い、じゃなくて実践しなきゃだなぁ~。
-
種まきしなくては。。
-
刈り取り営業よりも種まき営業