- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000054
感想・レビュー・書評
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■伊藤忠001
#おやすみなさいのほん
#2階本棚・上段
#コールデコット賞受賞作品
#読んであげるなら2才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
「子どもも大人も、瞬く間に眠りの世界へ……」
夜になると、みんな眠ります。小鳥は頭を翼の下に隠して眠ります。魚は目を開けたまま眠ります。羊たちはいっしょにかたまって眠ります。森のけものも、カンガルーも眠ります。そして、生きものばかりではなく、帆掛け船、自動車や飛行機も眠ります。人間の子どもたちも、お話をやめ、お祈りをして、ふとんに入り眠ります。リズミカルなことばとあたたかい絵が、幸せで心地よい眠りの世界へ誘います。
#32ページ
#25×21cm
#伊藤忠寄贈図書詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《図書館》【再読】みんな気持ちよさそうに寝てるなあ。
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1y5m色鉛筆で書かれているのでしょうか、独特ななんとも言えない色遣いが、寝る前の静けさを表現している。みんなが眠りに入った静かな夜、眠りにつくもの皆を守り給え、と祈りに通じるような絵本。読んでいると自分も眠くなる。個人的には、裏表紙に書いてある子供の寝相が好き。子供をよく見て書いているなあと思う。
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静かな絵本。
絵の色も落ち着いていて寝る前に読むにはいいと思うが私は面白くなかった。意外と子どもは楽しそうだった。 -
2歳8か月 キリスト教のお話とは。子供時代以来この世界に触れることが無かったから私は新鮮。こどもはよくわからないみたい。
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ま ③20210930、②20210929、①20210928
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個人的には最初の太陽がしずんでよるになるというページが一番よかった。
これも一度は読んでみてほしい絵本。 -
2歳10ヶ月
よく絵本ガイドなどに載っている古典だと思ってましたが、宗教色があったのが意外。たまにはこういうのもよいかも。