おやすみなさいのほん (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000054

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    夜、鳥もけものも、さかなも、羊も、眠ります。
    眠りという自然の営みを、やさしいことばと柔らかな色調の絵で描いた絵本です。

    [ 目次 ]


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    [ 参考となる書評 ]

  • 100701byWhat?
    よくねむれたかも。。。
    知り合いに薦められるかも。。。

  • ねるじかんになりました。みんなよりそって、ゆっくりと眠りについていきます。たくさんのどうぶつたち、そして途中には、ひこうきやくるまも・・・。それぞれが暖かい優しい絵で描かれており、こちらも眠りに誘われます。
    最後は宗教色が出ますが、きっと欧米ではこの本を読んで眠りについた子供たちがたくさんいるんだろうな、と感じることができる絵本。

  • 色んな生き物たちの寝る様子が書かれています。寝かしつけ用にいいです。

  • 3分くらい。いろんな動物たちが眠りにつきます。夜の静かな風景。

  • 静かに静かに眠りの世界に落ちていくことができそうな本。

    ただ、最後に神様がでてきてしまったのが
    宗派を持たない私には残念。

    でも、それ以外は夜になれば
    みんなお休みの状態になるんだよー
    ということが自然に、素直にわかる一冊だなと思った。

  • みんなが静かに眠る夜に読むおはなし。

  • 子供のころから大好きな絵本なのだが、ちょっと挿絵が
    コワイかもね(笑)でもいい本だと思うよ。
    息子にも読んでやろうと思います。
    …オイラのおふるだけどな。

  • 「Good night moon」と同様に日本人の私にはカルチャーショックに似た「???」という絵本。でも、子供はまた違う感性をもっているので試しに見てみました。県立図書館から借りてきた英語版は絵が少し違います。どちらかが古く、どちらかが描き直したものなのでしょうか。たまたま同時に目にした息子はあれ?違う違うと興味を持ちましたが、絵、言葉そのものにはやはり馴染まなかったようでした。

  • 小さなお子さま向け。
    すべての生物が天使の掛けてくれた布団で眠る絵が何かシュールでお気に入りです。

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著者プロフィール

1910年、アメリカ・ニューヨーク州で生まれる。4つのペンネームも使って100冊を超える作品を世に出した。現在まで出版されつづけ、親しまれている絵本も多い。邦訳作品は『おやすみなさい おつきさま』(評論社)、『ぼくにげちゃうよ』(ほるぷ出版)など多数。レナード・ワイスガード絵のコルデコット賞受賞作『ちいさな島』(童話館出版)と同銀賞作『まいごになった子ひつじ』(長崎出版)は、ゴールデン・マクドナルドというペンネームで書かれている。1952年没。

「2023年 『こねこのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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