おおきなかぶ

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000627

感想・レビュー・書評

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  • 昔から変わらない安定感のある絵本。
    図書館の読み聞かせや、児童館での人形劇、いろいろなところで耳に、目にしているお話だけれども、子どもと「うんとこしょ どっこいしょ」と一緒に読んで楽しめた。4歳0カ月

  • 定番中の定番絵本。
    これもトルストイだったんだ・・

  • だれもが知っている昔話。
    「うんとこしょ どっこいしょ」
    繰り返し登場する節回しに子どもたちも引き込まれ、一緒にかぶを抜こうと健闘してくれるはず。

    『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などで知られるロシアの大文豪・トルストイの再話。
    外国風の絵柄ですが、画は日本の彫刻家の佐藤忠良。
    佐藤忠良のブロンズは街中でも見られるので、話のネタにもよいかもしれません。

    1962年出版のロングセラー。
    3才ころから。

  • 6-1 2015/02/04

  • 2歳2ヶ月
    最初はおかあさんといっしょの歌から。
    絵本の渋い絵柄に食いつきが悪かったが
    うんとこしょ どっこいしょ で体を前後にゆするのと、
    最後のページを縦にして大っきいねと示すと
    楽しくなったらしくて読んで〜とせがまれる。

    自分が幼稚園だった時のお遊戯会でナレーション役やったのを思い出して
    懐かしくなった。

  • 2才頃、病院の待合室で読んで気に入っていたので、その後購入しました

    2才6か月現在

    とても気に入っています

    ただかぶをひっぱるだけのお話なんですが、このシンプルさがいいんでしょうね

    家にあるおもちゃのにんじんを、にんじんが抜けない、にんじんをしまじろうがひっぱって、しまじろうをはなちゃんがひっぱって・・・とぬいぐるみで再現したら大うけでした

    それ以降自分でもおもちゃのにんじんをひっぱっておおきなかぶごっこをしています

  • うんとこしょ、どっこいしょ!長男次男と一緒に声出して読みました。

  • 薬局に置いてある本棚より

    やっぱり名作!
    声に出して読んでておもしろい!
    娘は風邪でそれどころじゃなかったけど笑
    母は読んでて楽しかった
    いつか購入したいなぁ

    好きフレーズ
    「うんとこしょ どっこいしょ」
    (これを言いたいがために読むもんでしょ)

  • ロシアの昔話

  • 名作中の名作!知らないママやパパもいないことでしょう。
    おじいさんのまいたかぶの種から、おおきなかぶができました!
    それを引っ張るおじいさん!よいしょよいしょよいしょ!それでもかぶは抜けません!お歌に合わせて、みんなでかぶをひっぱるジェスチャーも交えて楽しみました。
    絵本ももちろん読みますが、エプロンシアターでも楽しみました。

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