おおきなかぶ

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000627

感想・レビュー・書評

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  • 幼稚園の劇でやった。懐かしい。うんとこしょどっこいしょ!が面白い

  • 世代をこえて読み継がれる名作。
    読み聞かせしてる親も昔に戻れる。
    登場人物の誰かに重ねている自分に気づく。
    チュウチュウ。

  •  来週のお誕生日会にエプロンシアターで演じます。
     その前に読んでおきたいと思っています。

     もう成人している息子が
     小学校1年生の時の国語のテストで
     ネコはだれをどんなふうに呼びましたか?
     という設問に

     「ねずみさん!
      今日は、食べないから怖がらなくてよいよ。
      おじいさんのかぶ

  • 幼稚園で読んでもらったことがあるので話を知ってるからか かぶはいやだ と昨日は断られましたが今日は聞いてくれました。
    まだまだかぶは?と聞くと ぬけません とちゃんと答えてくれました。最後に こんなにおっきいと家に入らないんじゃない? と言っていました。

  • 息子と『おおきなかぶ』を読みました。

    とーっても有名なロシア民謡の絵本です。
    訳者や絵が異なる5種類くらいの絵本があるようですが、この絵本がイチバンしっくりきますね。

    大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語なので、小さい子どもにも理解しやすいし、ちょっと大きくなると、何度もくり返される「うんとこしょ どっこいしょ」というフレーズを一緒に読めるところも良いですねぇ。

    でも、冷静に考えてみると、、、
    かぶを抜くのにネズミやネコって、どれだけ役に立っているのかなぁ・・・ と疑問を抱いてしまいます。

    あっ!これって、童心を忘れてしまったってことなのかなぁ。 (;´д` )

    童心にかえって、もっと素直に読めるようにならなきゃいけませんね。

  • カブを食べさせる時に、このお話をすると食べてくれた。簡単なので覚えてしまえば、いつでもどこでも絵本なしでお話しできる。ちゃんと最後までお話しを聞いてくれるので好きなよう。昔話をもっと覚えたいなぁ。うんとこしょどっこいしょ!と身体を使って遊びながらお話しすれば大盛り上がり。この絵で、この訳がいい。小学校の教科書にも出てきた気がする。
    一歳八ヶ月

  • 懐かしい

  • 2歳11ヶ月
    昔からある鉄板の本

  • 言わずと知れた名作。いつの時代の子も好きだよねー。

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