そらいろのたね

  • 福音館書店
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感想 : 277
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000849

感想・レビュー・書評

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  • 青い種を植えたら、青い家が咲いて、どんどん育って入れるくらい大きくなって、みんなで入っちゃう。なんて空想的で素敵なストーリー。子供はこんな家に入るのが大好きだろう。

  • ぐりとぐらが登場してるんやけど・・・

    むっさ小さいの!!!←

  • きつねくん、だめだよ〜!

  • 私が子どものころに大好きだった本のうちの1冊。

  • *未購入*
    2歳5ヶ月時、図書館にて借。

    私が懐かしくて、ずっといつ借りようかと目論んでいた絵本。
    家がどんどん大きくなって、お友達たくさんと一緒に遊んでいるのに、
    「キツネさんいじわるー」
    ほっぺたふくらまして怒る娘がおもしろい。
    まだ早いかなと思ったけど、なんとなく分かったのかな。
    もう少し大きくなったらまた読みたい。

  • きつねと宝物を交換しあって手に入れたそらいろのたね。植えてみると?

    おおむらゆりこさんの絵ってホントかわいい!
    この本も色んな動物が出てくるんだけど、ぐりとぐらもちょびっと出てきます。

    しかしいいなー、そらいろのたね。こういうの生える種欲しいよー。売ってないかな。

    息子の感想は、きつねさんなんでいじわるなの?
    そうだねえ。。。いじわるだよねえ。。。
    きつねって何かこーゆー扱い多いよね。なんでだろ?

    息子に、自分だったらどうする?って聞いてみると、3人で住むーって言ってました。3人かあ~ちょいでかすぎない?
    他の人が入れて~って聞いたら入れてあげるって言ってたので、きつねさん思考じゃあなさそうですけどね。

  • お姉ちゃんがはじめて買ってもらった本だと思います。
    種から出てきた家は植物のように最後は散ってしまう。
    なかなか面白いストーリーでした。
    いじわるするきつねにお仕置きのようになってるのもいい。

  • 「次はどうなるんだろう」とわくわくする。
    ほのぼのとしたあたたかい絵本です。 

    たくさんのどうぶつや、おともだちに紛れて
    ぐりとぐらが登場するんです!
    見つけた瞬間こどもたちも「あ、ぐりとぐら!」
    と楽しそうに声を上げていました。笑

  • ひこうきも「うちがさいた」もゆうじくんも、ちょこっと出てくるぐりとぐらも好きだったなあ。なにより、そらいろの美しさ。

  • 古本屋さんで購入しました。
    どんな展開になるのか、息子はわくわくしながら聞いてくれていたようで、
    最後を読んで、目を丸くして「どうして??どうして??」を連発。
    私の解釈を説明したのだけど、
    ここで「どうしてだと思う?」と聞いたほうがよかったかな~。
    まだ4歳だから、よくわからないかもしれないけど。

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著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと1・2・3 (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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