きつねのホイティ (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001983

感想・レビュー・書評

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  • スリランカのお話

    南の国のおばちゃんのおおらかさ?
    と違う気がする、チョッと毒のある感じがします。

  • かさどろぼうと同じひと。きつねのホイティはお腹が空いて、干してあった洋服で変装して三人姉妹の一人の家にご飯をもらいにいきます。
    ホイティが歌うところ上手くできなそう。
    きつね、変装、三人姉妹、スリランカ

  • 楽しいお話なのに、あまりいい感じのしない言葉が出てくるので、学校には不向きかなぁ。

  • スリランカの昔話

  • なぜにスリランカ☆
    仲良くなるとこまで行かずに終わるのね笑。

  • 15分。小学校低学年。おかみさん達とキツネの程よい関係。

  •  スリランカのおはなし。おなかをすかせたキツネのホイティ。旅人に変装して、食べ物にありつこうと考えた。「おなかがすいています。なにかひとくち、たべさせてくださいませんか?」アンゴウさんは、服の下からしっぽがはみだしているのに気がついたけれど、気がつかないふりをして、ホイティに食べ物をあげた。ところが、ホイティは…。

  • 読み聞かせに。歌あり。

  • スリランカの作品というのがまず珍しく楽しめました。
    惹き込まれるユニークな物語に独特でインパクトのある絵。
    食いしん坊ぎつねのホイティにだまされたふりをする女性達3人(アンゴウ・マンゴウ・ランゴウ)が魅力的でした。
    最後に調子にのったホイティをぎゃふんといわせるところも痛快!
    表情豊かな人や動物達、スリランカの村の様子や食べ物が描かれていてじっくり眺めるのも楽しいです。

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著者プロフィール

シビル・ウェッタシンハ 1928年、スリランカ南部の古都ゴール郊外に生まれる。6歳のとき、コロンボに移住。その後、独学で本の挿絵を描くようになる。17歳のころから地元の新聞社で働きはじめ、子ども向けの記事やコラムをイラスト入りで執筆。同時に次々と作品を発表していく。それらの多くは、スリランカにおける絵本のイラストレーションに大きな影響を与えている。絵本には、『かさどろぼう』(徳間書店)、『きつねのホイティ』『ねこのくにのおきゃくさま』『ポッダとポッディ』(以上福音館書店)など。また、自伝に『わたしのなかの子ども』(福音館書店)がある。

「2017年 『ふしぎな銀の木 スリランカの昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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