- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002461
感想・レビュー・書評
-
読了
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「消防士のスモールさんと小さい赤い消防自動車は、いつも消防署で待機しています。ちんちんちん! 今日もベルと共に出動です。サイレンを鳴らしながら火事の現場へ向かい、ホースで水をかけます。はしごをかけて窓から女の子を助けます。スモールさんと小さい消防自動車の活躍で無事、火事は消えました! ゆっくりと消防署へ帰るスモールさんはとても満足そうです。消防自動車の機能や消防士の仕事を存分に楽しめる絵本です。]
読んであげるなら 2才から
自分で読むなら 小学低学年から -
スモールさんと消防車の話。
消防車の部品の名前とかが詳しく書かれていて、メカ好きには好まれそう。
あとは消火活動でそれらがどう使われてるのかを知ったり、消火活動ってどんな風にやるのかなどを知ることが出来る。
でもざっくりしてるので、消火してるのに家財道具を家人が運び出してたり、消火直後に「もう大丈夫!」と家具を戻したりしてたけど家の中びしょびしょじゃない?屋根も壊されてるよ?など気になる点も多々ありました。
かわいらしい絵で良いなと思ったけど、3歳児にはまだよく分からなかったみたいでした。
3回読んだけど、いずれもリアクションが特になかった。 -
消防士のスモールさん
火事の通報を聞いて、小さい消防車に仲間と飛び乗り消火に向かいます
読み聞かせ時間は6分半くらいです
内容に「?」と思うことがいくつかある気がしました
燃えてる家から家財道具を運び出してちゃだめです
。すぐ逃げてーとか -
消防車が出動するときの、『かん!かん!かん!かん!うー!うー!うー!うー!』を読んでいると、子どもたちが落語CDで聞いたような展開だと喜んでいました。
とにかくかわいらしい作品でした。
火を消し終わった後にすぐに住民を部屋へ戻すとは、ツッコミ入れたくなるシュールな作品です! -
絵がかわいい.ポンプ車のホースが伸びてくるところなど描写が丁寧で,大人も子どもも楽しめる.
-
長男3歳向けに。小さくても頑張れる!
-
4歳0ヶ月。小さい子向けかと思いきや、消化活動の意外と詳しい描写や臨場感があり、娘も楽しんでました。絵が可愛い。
-
ちょっと長いお話なので最後まで聞けるかな?と思いましたが、最後まで聞けました。水出たね! など反応していました。
-
2y1m
応援しながら読んでる